台湾で沖縄のコーヒー4店舗出店 かりゆしのMAJUNとコラボ

 
drink like a local提供

 沖縄県内店舗のコーヒーやお茶を台湾で販売する「drink like a local(根本在旅行)」(台北市)は、3月26日から4月17日にかけての毎週末、台北市内の百貨店「新光三越台北信義新天地」でポップアップショップを展開している。Blups Greentea&Coffee(那覇市)、豆ポレポレ(沖縄市)、Flap Coffee & Bake Shop(名護市)、沖縄セラードコーヒー(浦添市)の4店舗の味が海を越え、買い物客を楽しませている。

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 かりゆしウエアブランドの「MAJUN」が3月25日から4月20日まで同店で展開するポップアップショップと週末コラボした。たい焼き専門店「若葉鯛魚焼」(台北市)も参加している。 

 台湾では海外旅行の行き先として沖縄の人気が高いが、コロナ禍で簡単に渡航できない状況が続いている。沖縄と台湾の二拠点生活をする「drink like a local」の陳姿樺さんは「沖縄のことが好きな台湾人はたくさんいます。かりゆしウエアを試着して、沖縄のコーヒーを飲みながら『沖縄まつり』みたいな感じで雰囲気を楽しんでほしいです」とコンセプトを語る。より沖縄らしさを演出するため、店内BGMを安室奈美恵にしたら客足が増えたという。

 沖縄のコーヒー店は台湾のウェブサイトやSNS上で紹介され、訪れたことがある人も多いことから、すでに一定のファンが付いているという。「沖縄のコーヒー店は焙煎技術が高くて人気があります。台湾の人々に沖縄旅行のことを思い出してもらえれば」と、コーヒーを通した“旅行体験”を演出する。

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長濱 良起

投稿者記事一覧

フリーランス記者。
元琉球新報記者。教育行政、市町村行政、基地問題の現場などを取材する。
琉球大学マスコミ学コース卒業後、県内各企業のスポンサードで世界30カ国を約2年かけて巡る。
2018年、北京・中央民族大学に語学留学。
1986年、沖縄県浦添市出身。著書に「沖縄人世界一周!絆をつなぐ旅!」(編集工房東洋企画)

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