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カテゴリー:暮らし・教育・子育て
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子どもも保護者も安心して習い事を 音楽で発達支援「heart up 音療育教室」
「発達障害」という言葉が日常的に使われるようになった。が、この言葉が持つ意味の幅の広さや、様々な誤解・曲解もあって、実は当事者たちの状況と社会的な理解にはかなりの溝があると言わざるをえないのが現状だ。 「“治… -
高校生バンドインターハイ 優勝に5人組バンドNico
Nico(主催者提供、以下同) 沖縄県内の高校生バンドが日頃の練習の成果を競う「第4回高校生バンドインターハイ2023」(主催・サウンドパッケージ、共催・ガクアル)が4月22日、うるま市石川会館で開催された。出… -
サーターアンダギー早食い大会 県内最速に那覇市のやすさん 2位に1分以上差ぶっちぎり
ぶっちぎりの優勝に輝いたひつじもん・やすさん 1つのサーターアンダギーをどれだけ早く食べられるのかを競う「第2回 本気のサーターアンダギー早食い大会」(主催・テキーラ不動産)が10日、那覇市のパレットくもじ前交… -
FC琉球、県内の全小学校にボール1064個寄贈「サッカーに接して」
半嶺満県教育長(右)にオリジナルボールを手渡す上原慎也さん=4月7日、那覇市の沖縄県庁 サッカーJ3、FC琉球の荻原直樹常務や元選手である上原慎也クラブコミュニケーターらが7日、那覇市の沖縄県庁に半嶺満県教育長… -
“9割以上”で目視と一致 海水分析で造礁サンゴを識別、OISTなど有効性確認
海底に潜ってサンゴを目視調査するダイバー。この地点ではミドリイシ属やハナヤサイ属が多く見られた=2021年10月9日、読谷村の残波岬西側(OIST提供) 沖縄科学技術大学院大学(OIST、恩納村)が、表面海水に… -
犬や猫の譲渡を推進・強化「ハピアニおきなわ」家族連れも気軽に
沖縄県動物愛護管理センター「譲渡推進棟」 沖縄県環境部は、犬や猫の譲渡を推進・強化する拠点として、沖縄県動物愛護管理センター「譲渡推進棟」を運用している。南城市大里の同センター敷地内で既存の建物を活用し、昨年1… -
島しょ地域発の新たな教育の“カタチ” うるま市の「ネット部活」の現在地
「せやろがいおじさん」の名でYouTuber活動をする榎森耕助さんから、情報発信をする際に意識していることなどを聞く生徒たち=2022年11月、うるま市立与勝第二中学校 「ネット部活」という取り組みを聞いた事が… -
自己免疫疾患の治療につながる可能性のある物質発見 OIST
自己免疫疾患に関する研究内容のイメージ図(ホァン・ツォンイェンさん提供) 沖縄科学技術大学院大学(OIST、恩納村)の研究チーム「免疫シグナルユニット」が、自己免疫疾患の治療に利用できる可能性のある化学物質を発… -
街へ繰り出す小さな写真家たち 「なはーとダイアローグ」でカメラを楽しむWS
那覇文化芸術劇場なはーとで、市民や表現者を中心に、行政も交えながら地域と芸術のあり方を巡って対話を重ねるイベントやシンポジウムを行ってきた「なはーとダイアローグ2022-23」。その第4回目が2月23日に開催… -
子どもたちの体験格差に向き合う 沖縄の部活動派遣費問題で冊子発行
公益財団法人「みらいファンド沖縄」が、沖縄・離島の部活動等派遣費問題白書の発行を記念したシンポジウムを2月18日に開いた。同白書にはみらいファンドが2020年から3年間に渡って手掛けてきた、子どもの体験保障と…