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カテゴリー:国際
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「玉城知事は台湾も訪問を」台北駐日経済文化代表処那覇分処・王瑞豊処長
インタビューに答える台北駐日経済文化代表処那覇分処の王瑞豊処長=18日、那覇市 沖縄県の玉城デニー知事は「地域外交」を掲げて中国、韓国訪問を予定している。沖縄に駐在する台湾の外務省総領事に当たる台北駐日経済文化… -
【安全保障ってなんだろう?】今の「中国」を知るためのいくつかの質問 関西学院大学・井上一郎教授に聞く
日本の防衛力強化を巡る議論が盛んになっている昨今。地理的に台湾に近く、自衛隊配備に揺れる石垣や宮古があり、そして米軍基地を抱える沖縄はその意味で安全保障の“最前線”に位置していると言えるだろう。しかし、この「… -
沖縄県の照屋副知事、中国大使を表敬訪問
新任の呉江浩駐日中国大使(右)を表敬訪問した沖縄県の照屋義実副知事=30日、中国大使館(写真提供・沖縄県) 上京していた沖縄県の照屋義実副知事は30日、中国大使館に新任の呉江浩駐日大使を表敬訪問し、玉城デニー知… -
「民主主義の団結重要」 台北駐日経済文化代表処那覇分処・王瑞豊処長
本紙インタビューに答える台北駐日経済文化代表処那覇分処の王瑞豊処長=10日、那覇市 沖縄県と台湾は、これまで地域交流を通して互いの関係性を深めてきた。ロシアがウクライナへ軍事侵攻を始めて1年が経過した今、改めて… -
ウクライナ出身女性「申し訳なくて遊びに行けない」侵攻から1年間、週7で働く理由
ロシアがウクライナに侵攻してから2月24日で1年が過ぎた。現在もウクライナ東部や北部を中心に戦闘は続いており、収束の見通しは立たないままだ。2014年に琉球大学に留学したことを機に沖縄県内で暮らすウクライナ・… -
台湾で人気“縁筆書家”Soyamax 末期がんサバイバーが文字に宿す生命力
台湾各都市を歩けば、この“赤髪の書家”の書いた文字を至るところで見ることができる。「縁筆書家」として活動するSoyamax(39)=本名:曽山尚幸さん=。お店の看板や企業ロゴ、商品パッケージや映画の題字まで、… -
「被災地の力になれた」海保職員トルコでの救助活動報告
第11管区海上保安本部から国際緊急援助隊救助チームに参加した機動救難士の平澤大輔さん(右)と仲村渠飛さん=17日、那覇港湾合同庁舎(那覇市) トルコ南部を震源とするトルコ・シリア地震を受け、日本の国際緊急援助隊… -
台北でポーク玉子おにぎり店経営の和氣さん 3年で4店舗に拡大
市場の一角、2畳ばかりのスペース。夫婦で売り始めたポーク玉子おにぎりは、初月にして150万円を売り上げた。現在は台北市内で専門店4店舗を運営する「太朗飯糰」の代表で神奈川県出身の和氣龍太朗さん(34)は、沖縄… -
沖縄美ら海水族館が内陸国ザンビアで遠隔授業 現地の高山医師ら尽力
沖縄美ら海水族館の管理運営などを行う一般財団法人沖縄美ら島財団(本部町)と、海外での医療支援などを行う認定NPO法人ロシナンテス(北九州市)は1月27日、南部アフリカのザンビア共和国の高校生に沖縄美ら海水族館… -
与那原出身の元TENGA台湾支社長が次に仕掛ける沖縄ブランディング
「沖縄そば」が台湾で中国語に訳される時、こうなることがあるという。「沖繩海鮮拉麵」。ん?なんか違う。たしかに海鮮であるカツオだしを使っているが、普段から沖縄そばに慣れ親しむ人間にとっては、これを海鮮スープだと…