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カテゴリー:経済
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24年卒の採用予定数「増加」がコロナ後で最高、採用意欲に高まり 求人おきなわ調べ
採用活動をする企業担当者(イメージ写真) 人材採用・雇用に関わるトータルサービスを提供する求人おきなわ(那覇市、山城正文社長)が、2024年3月に卒業する新規学卒者(大学・専門学校等)を対象とした採用活動につい… -
台湾人が沖縄を訪れる意外な理由とは OTS台北支所長に訊く
OTS台北事務所の與那覇正雄所長=1月9日、台北市内 昨年6月に訪日観光客(インバウンド)の受け入れが再開されて以降、沖縄にも少しずつ海外からの観光客が戻りつつある。特に台湾・台北は直行便を就航させている航空会… -
回復傾向に伴って課題も深刻化…2023年の沖縄観光を考えるために22年を振り返る
今年の正月に首里城で開かれた「新春の宴」にて 2022年は観光業界だけでなく、経済界も含めた社会全体が引き続きコロナ禍の影響下にあった。沖縄県内の感染者数で言えば20、21年を上回る広がりを見せており、流行第7… -
沖縄の景況「持ち直し」、4カ月連続で判断維持 日銀那覇
2023年1月の県内金融経済概況を説明する日本銀行那覇支店の飯島浩太支店長=11日、日本銀行那覇支店(那覇市) 日本銀行那覇支店(飯島浩太支店長)は11日、2023年1月の県内金融経済概況(主要指数は22年11… -
質の高い観光を模索する「チャレンジの1年」 OCVB会長 新春インタビュー②
沖縄観光コンベンションビューロー(OCVB)の下地芳郎会長 新型コロナウイルス感染症の影響によって大打撃を受け続けている沖縄県の観光業界。観光産業を「リーディング産業」と位置づけているにも関わらず、根本的な問題… -
運転への抵抗感で沖縄旅行敬遠…Z世代の移動手段意識調査
沖縄県と沖縄観光コンベンションビューロー(OCVB)は1月4日、首都圏・阪神圏在住の現在18~25歳の若年層「Z世代」を対象とした「沖縄旅行における移動手段に関する意識調査」の結果を発表した。Z世代が沖縄旅行… -
沖縄観光の復興「道半ば」 OCVB下地芳郎会長 新春インタビュー①
「観光立県」を掲げる沖縄県。新型コロナウイルス感染症の影響によって大打撃を受け続けて年が明けて3年が経とうとしている。様々な支援策が施されてきたが、観光産業の根本的な問題解決の領域まで踏み込んだ施策はほぼ皆無… -
1位は4年連続沖縄セルラー 沖縄企業利益ランキング
東京商工リサーチ沖縄支店は5日、2021年度(21年4月~22年3月)の県内法人企業利益ランキングを発表した。当期純利益(税引き後当期利益)が2000万円以上となった企業数は前年度比7.1%増の1095社、利… -
台湾金門島と沖縄に初チャーター便 今後の就航も視野に
中国から直線距離で約5kmしか離れていない台湾の離島県・金門県と沖縄を結ぶ初めてのチャーター便が、タイガーエアーにより12月29日に運行された。沖縄から金門には約120人、金門から沖縄には約180人が訪れ、元… -
”耕畜連携”による循環型農業を JA中央会の嵩原専務に聞く沖縄農業の1年と未来
沖縄農業の未来を展望する嵩原義信代表理事専務=12月23日、那覇市のJA会館 コロナ禍に入り3年目。人流が戻ってきたことで農畜産物の需要は徐々に回復してきているが、沖縄農業を取り巻く環境は一層厳しさを増している…