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投稿者プロフィール
真栄城 潤一
1985年生まれ、那覇市出身。
元新聞記者、その前はバンドマン(ドラマー)。映画、音楽、文学、それらをひっくるめたアート、さらにそれらをひっくるめた文化を敬い畏れ、そして愛す。あらゆる分野のクリエイティブな人たちの活動や言葉を発信し、つながりを生み、沖縄の未来に貢献したい、と目論む。
真栄城 潤一一覧
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- 2023/8/19
- エンタメ・スポーツ
【eスポーツ@沖縄】「自分たちの遊び場は自分たちで作る」ゲームを通してJ-Snakeが築き上げた場所
8月12日、浦添市のアイム・ユニバースてだこホール市民交流室は熱気が渦巻いていた。ステージ上のスクリーンと、フロアの卓上に並べられた多数のモニターには『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』のプレイ映像… -
- 2023/8/5
- 社会
FC琉球とパートナー企業が防災用LEDランタンを那覇市に寄贈 台風6号での大規模停電渦中
「ソルピカ」を寄贈したFC琉球常務執行役員の荻原直樹さん(左)と、受け取る那覇市総務部防災危機管理課の屋良剛課長 サッカーJ3のFC琉球とそのパートナー企業の合同会社HeidiHeidi(那覇市久米、代表:ユン… -
- 2023/8/3
- エンタメ・スポーツ
大人気ストリーマー・ネフライトさんの妙技に熱狂! パルコで「沖縄eスポーツフェス」
エキシビジョンマッチで「フォートナイト」をプレイするネフライトさん 今年6月、国際オリンピック委員会(IOC)公認の国際大会が開催されるほどの機運の高まりを見せている「eスポーツ」。世界的にも注目を集めるeスポ… -
- 2023/5/24
- 社会
「消えてしまう語り」を編み上げる880頁 100人の人生が詰まった『沖縄の生活史』刊行
沖縄タイムス社編、石原昌家・岸政彦監修の『沖縄の生活史』(みすず書房) 公募した100人の聞き手が、それぞれの身近な家族・親戚や友人などから語り手を選んでその半生を文字に起こした、とてつもなく分厚い本が5月12… -
- 2023/5/8
- エンタメ・スポーツ
島の文化発信拠点「PALI GALLERY」 宮古島でアートに触れる機会を生み出す
宮古島市の繁華街を歩いていると、そのど真ん中に突如コンクリート打ちっぱなしの建物が現れる。入り口に足を踏み入れると、コーヒーの良い香りが漂い、壁面に目をやると1枚1枚にエネルギーが満ち溢れる写真作品がディスプ… -
- 2023/5/5
- 国際
【安全保障ってなんだろう?】今の「中国」を知るためのいくつかの質問 関西学院大学・井上一郎教授に聞く
日本の防衛力強化を巡る議論が盛んになっている昨今。地理的に台湾に近く、自衛隊配備に揺れる石垣や宮古があり、そして米軍基地を抱える沖縄はその意味で安全保障の“最前線”に位置していると言えるだろう。しかし、この「… -
- 2023/5/4
- 暮らし・教育・子育て
子どもも保護者も安心して習い事を 音楽で発達支援「heart up 音療育教室」
「発達障害」という言葉が日常的に使われるようになった。が、この言葉が持つ意味の幅の広さや、様々な誤解・曲解もあって、実は当事者たちの状況と社会的な理解にはかなりの溝があると言わざるをえないのが現状だ。 「“治… -
- 2023/4/27
- 新型コロナ・医療
新型コロナワクチンの効果向上に期待 OISTが免疫と腸内細菌の相関を調査
研究成果を発表したOISTと那覇市医師会のメンバー 沖縄科学技術大学院大学(OIST)と那覇市医師会の共同研究チームが、新型コロナウイルスのワクチンとして使用されているmRNAワクチンの免疫反応に人の腸内細菌が… -
- 2023/4/20
- 経済
泡盛出荷量が18年ぶりの増、ただし回復は未だ「道半ば」
沖縄県酒造組合が2022年の琉球泡盛の総出荷量(アルコール度数30度換算、以下同)について、1万3,317klで前年比5.03%増となったことを発表した。出荷量が増加するのは2004年以来18年ぶりとなる。た… -
- 2023/4/17
- 社会
「沖縄」を話し続け、考え続ける 『わたしが沖縄を発信するワケ』イベントレポ
90年代生まれ世代の書き手が中心となって沖縄についてのコラムを毎週配信している「あなたの沖縄|コラムプロジェクト」が、トークイベント「わたしが沖縄を発信するワケ」を那覇市の沖縄Outputで開いた。コラムプロ…