- Home
- 真栄城 潤一
投稿者プロフィール

真栄城 潤一
1985年生まれ、那覇市出身。
元新聞記者、その前はバンドマン(ドラマー)。映画、音楽、文学、それらをひっくるめたアート、さらにそれらをひっくるめた文化を敬い畏れ、そして愛す。あらゆる分野のクリエイティブな人たちの活動や言葉を発信し、つながりを生み、沖縄の未来に貢献したい、と目論む。
真栄城 潤一一覧
-
- 2022/7/4
- 経済
「新たな沖縄観光」のモデルケースを OCBVが成果事例を発表
内閣府の「令和3年度新たな沖縄観光サービス創出支援事業」の中で、収益力向上や質的向上などを目指して新しく開発された「高付加価値沖縄観光サービス」の成果事例を、沖縄観光コンベンションビューローがまとめた。 … -
- 2022/6/23
- 社会
【慰霊の日】島に咲く“うむい”を未来に手渡す Rude-αが楽曲に込めた祈り
島の空を飛び交う戦闘機風に踊るウージの森青い海に燃ゆる命てぃーだよ照らせ 僕らの祈り ラッパーのRude-αが慰霊の日の6月23日にリリースした楽曲「うむい」。引用したのはサビの歌詞で、歌い出し1行の沖… -
- 2022/6/23
- 社会
【慰霊の日】「なぜ?」を起動して一緒に考える平和教育 沖縄戦を学んだその先へ
慰霊の日が近づくと、沖縄戦を語り継ぐことの大切さが毎年のように課題として挙げられる。戦後77年目を迎え、戦争体験者の語り手が鬼籍に入ることも多くなっている現状は言わずもがなだが、沖縄戦について子どもたちに教え… -
- 2022/6/19
- 食・観光
SNSで発信する新しい民謡居酒屋のカタチ 「結歌」の歌姫・石嶺愛莉さん
国際通りの真ん中に位置するビル。エレベータを降りて2、3歩足を進めると、100席余のテーブルが並ぶ店内には既にたくさんの人が座って、ビールジョッキを片手に一点に目を向けている。視線の先にあるステージには、琉装… -
- 2022/6/15
- 経済
持続可能な農業生産基盤を コロナ、ウクライナ情勢受け農業団体が要請
新型コロナウイルスの感染拡大やウクライナ情勢の影響を受けている農業生産の現場の厳しい状況を踏まえ、沖縄県農業協同組合中央会(JA沖縄中央会、大城勉代表理事会長)など農業に関連する県内5団体が6月14日、沖縄県… -
- 2022/6/14
- 社会
「もっと子どものことを考えて」 沖縄の貧困“悪化”にこだまする悲痛な声
「もっと子どものことを考えて。自分も昔は子どもだったはずなのに」 沖縄県内の子どもや保護者の生活について調査し、貧困対策に反映するため県が実施した2021年度「沖縄子ども調査」の結果が5月末に公表された… -
- 2022/6/13
- 経済
沖縄観光の早期復興を 観光事業者が県議会に経済的支援要請
沖縄県内の観光事業団体で構成する「沖縄ツーリズム産業団体協議会」のメンバーが6月13日、県議会の赤嶺昇議長に沖縄観光の早期復興のための支援要請を行い、要請書を手交した。観光業界は新型コロナウイルスの影響で2年… -
- 2022/6/7
- 政治
これからの沖縄振興について今一度考えてみる 第6次計画を読み解く
今後10年の沖縄振興の指針となる新たな振興計画「新・沖縄21世紀ビジョン基本計画」(第6次)が5月から動き出した。沖縄振興特別措置法の改正で「5年以内の見直し」が規定され、沖縄県にはより具体的な根拠に基づく計… -
- 2022/6/5
- 社会
「劇場に一生を捧げた人生」首里劇場・金城政則館長を偲び、お別れ内覧ツアー
沖縄最古の映画館であり芝居小屋でもある那覇市首里の「首里劇場」館長の金城政則さんが4月、癌のため亡くなった。6月5日、金城館長を偲びながら沖縄の大衆娯楽文化に思いを馳せる「首里劇場お別れ内覧ツアー」(主催:首… -
- 2022/6/2
- 社会
県民は何を望んだのか 公文書でたどる復帰 「日本復帰と沖縄」展
「県民が日本復帰に望んだものは何だったのか」。沖縄県の日本復帰50年の企画展示として、南風原町にある沖縄県公文書館の展示室で『日本復帰と沖縄』展が始まっている。入場は無料で、期間は今年12月28日まで。 …