- Home
- 過去の記事一覧
投稿者プロフィール
真栄城 潤一
1985年生まれ、那覇市出身。
元新聞記者、その前はバンドマン(ドラマー)。映画、音楽、文学、それらをひっくるめたアート、さらにそれらをひっくるめた文化を敬い畏れ、そして愛す。あらゆる分野のクリエイティブな人たちの活動や言葉を発信し、つながりを生み、沖縄の未来に貢献したい、と目論む。
真栄城 潤一一覧
-
- 2022/10/30
- 社会
首里城復興へ「令和の木曳式」始まる 11月3日着工に向けて木材搬送
2019年10月に発生した火災で正殿など6棟が全焼した首里城の再建に向けて、復元・復興を祈願するイベント『いざ 首里城 令和の木曳式』が10月29日から始まった。「木曳式」は琉球王朝時代に首里城造営・修復に際… -
- 2022/10/29
- 経済
運航再開・新規路線続々 スターラックス航空の台北―那覇就航
スターラックスの初便で台北から到着した乗客たち 台湾の新興航空会社「スターラックス航空」が10月28日から、1日1往復の週7便で那覇―台北路線の運航を開始した。当初は2020年7月に運行予定だったが、コロナ禍の… -
- 2022/10/27
- エンタメ・スポーツ
差別を考えるための“起爆剤”に 11月3日から『喜劇 人類館』
1903年に大阪で開催された「第5回勧業博覧会」の会場近くにあった見世物小屋で催された「学術人類館」。アイヌや台湾先住民、朝鮮、清国などの人々と一緒に、琉球人が「人間の展示」として見世物にされて、問題となった… -
- 2022/10/24
- 政治
【那覇市長選】「市民目線を貫いていきたい」当選の知念氏一問一答
10月23日に投開票された那覇市長選挙は、無所属新人で政権与党が推す前副市長の知念覚氏(59)=自民、公明推薦=が64,165票を獲得して初当選を果たした。同じく無所属新人の前県議・翁長雄治氏(35)=立民、… -
- 2022/10/21
- 政治
【那覇市長選】経済・観光の立て直しに子育て…両候補者の政策は?
10月23日に投開票を迎える那覇市長選は、無所属新人で「オール沖縄」勢力が支援する前県議の翁長雄治氏(35)=共産、立民、社大、社民、れいわ、にぬふぁぶし推薦=と、無所属新人で政権与党が推す前副市長の知念覚氏… -
- 2022/10/21
- 食・観光
濃厚で香り豊かな多良間ラム ONE RUM第6弾はサスティナブルな1本
瑞穂酒造株式会社(那覇市、玉那覇美佐子社長)がリーダー企業を務め、新しいラム文化を創造するプロジェクト「ONE RUM(ワンラム)」の第6弾リリースとなる「TARAMA ISLAND RUM」が完成した。多良… -
- 2022/10/19
- 経済
沖縄観光を名実ともに「基幹産業」にするためには 観光人材育成シンポジウム
新型コロナウイルス感染症で打撃を受けた沖縄観光の回復や、サービス提供のための人材育成・確保などをテーマに、沖縄観光コンベンションビューロー(OCVB)とOTSサービス経営研究所が沖縄観光人材育成シンポジウム「… -
- 2022/10/17
- エンタメ・スポーツ
「積極的にわけの分からないことをやる」なはーとで演劇『イミグレ怪談』
劇作家・演出家の神里雄大さんの劇団「岡崎藝術座」の新作演劇公演『イミグレ怪談』が、10月28~30日の3日間、那覇文化芸術劇場なはーとの小劇場で上演される。作品はなはーととの共同製作で、内容は“神里流ホラー・… -
- 2022/10/14
- 政治
【那覇市長選】「那覇市のために全てを投じる」知念氏が総決起大会
10月16日告示、23日投開票の那覇市長選挙へ向け、立候補を表明している無所属新人で前副市長の知念覚氏(59)=自民・公明推薦=の総決起大会が10月14日、那覇市の県立武道館で行われた。会場には多くの支援者が… -
- 2022/10/13
- 政治
【那覇市長選】アフターコロナの経済に子育て…立候補予定者の主張は?
10月16日告示、23日投開票の那覇市長選挙を前に、一般社団法人那覇青年会議所が10月13日に立候補予定者2人を招いて公開討論会を開催した。立候補を表明している無所属新人で前副市長の知念覚氏(59)=自民・公…