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投稿者プロフィール
真栄城 潤一
1985年生まれ、那覇市出身。
元新聞記者、その前はバンドマン(ドラマー)。映画、音楽、文学、それらをひっくるめたアート、さらにそれらをひっくるめた文化を敬い畏れ、そして愛す。あらゆる分野のクリエイティブな人たちの活動や言葉を発信し、つながりを生み、沖縄の未来に貢献したい、と目論む。
真栄城 潤一一覧
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- 2022/7/16
- 食・観光
生まれた場所を好きになって見えてくるもの 「ガイドが趣味」の稲福政志さん
「本当に『沖縄のことを知りたい、分かりたい』という人たちに、沖縄の魅力をちゃんと届けたい。そしてそれをきっかけにして、自分の地元への興味につなげてほしいんです」 地元・沖縄への思いをこう語る稲福政志さん… -
- 2022/7/13
- 政治
下地幹郎氏が知事選へ出馬表明 「辺野古問題に決着付ける」
前衆議院議員の下地幹郎氏が13日、9月11日投開票の沖縄県知事選への出馬を表明した。同日朝に自身のYouTubeチャンネルで、米国ホワイトハウス前で所信を述べる動画を公開。基地問題については「自民党もオール沖… -
- 2022/7/12
- 社会
安倍晋三氏の献花台に花を手向ける訪問者続々 自民党県連事務所
日本全国を揺るがした安倍晋三元首相の銃撃事件を受けて、12日から那覇市久茂地にある自民党沖縄県支部連合会に献花台が設置されている。県連スタッフによると、凶弾に倒れた安倍氏を悼んで10分おきに訪問客があり、この… -
- 2022/7/12
- 食・観光
カルチャーとしての“飲む”を追求する「LIQUID THE STORE」の5年とこれから
グレートーンの無機質な空間は、さしずめ実験室のよう。ともすれば少し入りづらい雰囲気を醸し出しているかもしれないが、一度扉をくぐればこれまでに見たことのないようなたくさんの飲み物(=液体・LIQUID)に出会う… -
- 2022/7/11
- 政治
【参院選】伊波氏勝利は「熱量が伝わった証」玉城知事一問一答
7月10日に投開票された第26回参議院議員通常選挙で、沖縄選挙区の無所属現職・伊波洋一氏の陣営に応援に駆けつけた玉城デニー知事。伊波氏の当選を受けて、接戦の末に勝ち取った1勝を噛み締めた。その上で秋の知事選に… -
- 2022/7/11
- 政治
【参院選】「平和で豊かでゆとりある沖縄を」 再選の伊波氏一問一答
7月10日の第26回参議院議員通常選挙で2期目となる議席を守った、沖縄選挙区の無所属現職・伊波洋一氏(70)。約3,000票という僅差を制した当選後、報道陣の質問に答えた伊波氏の一問一答は以下の通り。 … -
- 2022/7/9
- 経済
人材不足と物価高「全部が痛手」 夏の観光ピーク突入、沖縄県内飲食業の今
「観光のお客さんは戻ってきてはいますが、従業員の人材確保がかなり困難な状況です。手が足りずに店内は7割稼働でいっぱいいっぱい。それに加えて物価が上がって、その全てが痛手ですね」 沖縄県内に店舗展開する居… -
- 2022/7/4
- 経済
「新たな沖縄観光」のモデルケースを OCBVが成果事例を発表
内閣府の「令和3年度新たな沖縄観光サービス創出支援事業」の中で、収益力向上や質的向上などを目指して新しく開発された「高付加価値沖縄観光サービス」の成果事例を、沖縄観光コンベンションビューローがまとめた。 … -
- 2022/6/23
- 社会
【慰霊の日】島に咲く“うむい”を未来に手渡す Rude-αが楽曲に込めた祈り
島の空を飛び交う戦闘機風に踊るウージの森青い海に燃ゆる命てぃーだよ照らせ 僕らの祈り ラッパーのRude-αが慰霊の日の6月23日にリリースした楽曲「うむい」。引用したのはサビの歌詞で、歌い出し1行の沖… -
- 2022/6/23
- 社会
【慰霊の日】「なぜ?」を起動して一緒に考える平和教育 沖縄戦を学んだその先へ
慰霊の日が近づくと、沖縄戦を語り継ぐことの大切さが毎年のように課題として挙げられる。戦後77年目を迎え、戦争体験者の語り手が鬼籍に入ることも多くなっている現状は言わずもがなだが、沖縄戦について子どもたちに教え…