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投稿者プロフィール
真栄城 潤一
1985年生まれ、那覇市出身。
元新聞記者、その前はバンドマン(ドラマー)。映画、音楽、文学、それらをひっくるめたアート、さらにそれらをひっくるめた文化を敬い畏れ、そして愛す。あらゆる分野のクリエイティブな人たちの活動や言葉を発信し、つながりを生み、沖縄の未来に貢献したい、と目論む。
真栄城 潤一一覧
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- 2022/4/11
- エンタメ・スポーツ
これからの「なはーと」について考える 市民生活と文化芸術語るシンポ
那覇の市民生活の中で「文化芸術」がどのように位置づけられるのかを考えるシンポジウム「文化芸術ってなんだろう?」がこのほど、那覇文化芸術劇場「なはーと」で開かれた。 2021年10月にオープンしたなはーとのこれ… -
- 2022/4/8
- 経済
コロナ禍の沖縄旅行は楽しめない? リピーターと初訪沖で再訪意向に差
沖縄振興開発金融開発公庫が「コロナ禍における日本人の沖縄旅行に関する調査」(2021年版)の結果を発表した。コロナ禍であっても、複数回訪沖経験のあるリピーターが再び沖縄を訪れたいという意向は高い一方で、初めて… -
- 2022/4/4
- 社会
ゴミ拾い、農業、冬…身近なことから環境と気候を考える 世界気候アクション
気候変動対策への意識向上のため世界的に広がっているムーブメント「世界気候アクション」の一環として、北海道・山梨・沖縄をつないだオンラインイベントが3月25日に行われた。企画したのは「Fridays For F… -
- 2022/3/30
- 社会
沖縄のバス路線は複雑? 車社会の公共交通としてのバスをあらためて考える
車無しでは移動ができない「車社会」と言われる沖縄。高校卒業、あるいは大学入学と同時に運転免許を取得するのがほぼ“当たり前”となっているが、日常的にバスを利用している人はどれくらいいるだろうか。 那覇市… -
- 2022/3/26
- 社会
南西諸島・与那国でM8規模の巨大地震の可能性 政府調査委が長期評価発表
政府の地震調査委員会が3月25日、南西諸島周辺での海溝型地震に関する長期評価の第2版を公表した。発表資料では、確率は不明だが今後南西諸島・与那国島周辺でマグニチュード(M)8規模の巨大地震が新たに発生する可能… -
- 2022/3/23
- 社会
ウクライナ侵攻と全て戦争に反対を 音楽と言葉で沖縄から声を上げる
「反戦の声を上げること」「多くの人に情報を伝えること」「考え続けること」――。 ロシアのウクライナ侵攻を受けて緊急開催されたイベント「NO WAR ピースライブ沖縄」に出演したスピーカーやアーティスト… -
- 2022/3/20
- 経済
那覇空港の理想の未来とは? 第二滑走路供用開始から2年でセミナー
那覇空港拡張整備促進連盟が3月18日、第二滑走路供用開始2周年を記念して那覇空港の未来を考えるための「大那覇空港セミナー」を那覇市のロワジールホテル那覇で開催した。マネジメントや空港事業に関わる専門家を講師に… -
- 2022/3/17
- エンタメ・スポーツ
舞台芸術で大切なこととは? ジャンルを横断して「演出」を学ぶ
舞台芸術に携わる人たちの発想力や創造力を通して、その魅力や表現について学ぶワークショップ「創造力のタネ」がこのほど、浦添市のアイム・ユニバースてだこホールで開かれた。県内を拠点とするパフォーマンス団体の「鳩ス… -
- 2022/3/12
- 経済
混迷のウクライナ情勢 原油高騰が生活に及ぼす波紋は
ロシアによるウクライナ侵攻に伴って、原油や小麦、希少資源などの価格高騰が止まらない。特に「車社会」の沖縄では、原油価格の上昇はガソリン価格が上がることにつながるため、日常生活レベルでその影響の大きさを感じてい… -
- 2022/3/11
- 経済
「健全な経営ができなくなる」 飲食業“狙い撃ち”の感染対策は妥当か
那覇市内の繁華街。少し歩くと、ビールジョッキ片手に楽しげに話す人たちで席が埋まる店からは賑やかな声が響き、そのすぐ隣には客が1人もいない店内で店員が手持ち無沙汰にスマホをいじっている店もある。 沖縄県…