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投稿者プロフィール
真栄城 潤一
1985年生まれ、那覇市出身。
元新聞記者、その前はバンドマン(ドラマー)。映画、音楽、文学、それらをひっくるめたアート、さらにそれらをひっくるめた文化を敬い畏れ、そして愛す。あらゆる分野のクリエイティブな人たちの活動や言葉を発信し、つながりを生み、沖縄の未来に貢献したい、と目論む。
真栄城 潤一一覧
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- 2021/10/31
- 社会
首里城火災から2年 まちづくりの視点から見た復興の課題とは
2019年の首里城が火災で消失して2年が経過した。沖縄県民のみならず、全国的にも衝撃を与えた出来事を受け、国や県、そして県民も含めて正殿復元を中心に、防火体制の見直しや美術工芸品など所蔵品の復元製作など多方面… -
- 2021/10/27
- 暮らし・教育・子育て
現状把握にすら多大な労力… 部活動派遣の現場に見る課題とは
公益財団法人「みらいファンド沖縄」が「子どもの人権保障」という観点から、部活動に取り組む子どもたちの沖縄県外派遣を支援する「沖縄・離島の子ども派遣基金事業」。休眠預金を活用したこの事業では、離島県の沖縄で県外… -
- 2021/10/23
- 新型コロナ・医療
ワクチン接種・陰性証明活用でサービスや特典 沖縄県がガイドライン案
沖縄県は感染防止と経済活動の両立に向け、飲食店やイベント、移動などについての「ワクチン接種・検査陰性証明活用ガイドライン」の素案を10月7日に発表した。ワクチンの予防接種済証や記録書、PCR検査陰性証明書を提… -
- 2021/10/11
- 暮らし・教育・子育て
「体験の保障は子どもの権利」 部活動の派遣は課題が山積み
「沖縄県内のとある小学校のミニバスケットボールチームの話です。大会で勝ち上がって県外遠征試合に出場することになったのですが、キャプテンでエースの生徒が家計の事情で県外に行けないことが分かった。でもそれでは勝つの… -
- 2021/10/10
- 新型コロナ・医療
「次を、止めよう」各分野有志が新型コロナ対策メッセージを発信
「ふたたびコロナを拡げないために」というメッセージを掲げ、沖縄県内の医療・経済・福祉・教育などの各分野の有志が構成する「新型コロナウイルス対策・タスクフォース沖縄」のメンバーが10月8日、那覇市内で記者会見を… -
- 2021/10/9
- 社会
首里城火災から2年を前にシンポジウム 現状と課題を議論
首里城消失から2年が経過する10月31日を前に、教育・研究面で首里城再興に貢献することを目的に立ち上げた「首里城再興学術ネットワーク」のシンポジウムが10月3日、沖縄県、県立芸術大学との共催でオンライン開催さ… -
- 2021/10/2
- 新型コロナ・医療
4ヶ月ぶりの乾杯は「最高」 緊急事態宣言解除後、那覇の街は
「やっと外で飲めた~」「お店での生ビールは格別!乾杯ー!!」 10月2日の夕暮れ時、店先のテラス席で乾杯して満面の笑みでビールやハイボールを飲み干す人たちの楽しそうな声があちこちから響いている。 新型コ… -
- 2021/9/25
- 食・観光
「目指すは登録者数1万人」ミス沖縄がYouTubeで毎日配信中
「指笛の吹き方講座!あなたも必ず吹けます♪」「沖縄県民に『沖縄あるある』聞いたら共感しかなかった」――。これらのポップかつローカルなフレーズは、沖縄のさまざまな魅力を県外、いや世界中に発信するミス沖縄の公式Y… -
- 2021/9/23
- 経済
データ利活用で沖縄観光振興モデル構築へ 県内4機関が連携、方針示す
沖縄県の観光関連産業が新型コロナウイルスの感染拡大で大きな打撃を受けている現状を踏まえ、沖縄観光コンベンションビューロー(OCVB)、沖縄総合事務局、沖縄県、沖縄ITイノベーション戦略センター(ISCO)が9… -
- 2021/9/22
- 経済
感染症に強い観光を形に OCVB・下地芳郎会長インタビュー
5月23日から新型コロナウイルスの感染拡大による緊急事態宣言下にある沖縄県。4ヶ月以上も時短・休業などの行動制限が続くことで観光産業が経済的な打撃を受けているのはもちろんだが、感染リスクがすぐにはゼロにならな…