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投稿者プロフィール
真栄城 潤一
1985年生まれ、那覇市出身。
元新聞記者、その前はバンドマン(ドラマー)。映画、音楽、文学、それらをひっくるめたアート、さらにそれらをひっくるめた文化を敬い畏れ、そして愛す。あらゆる分野のクリエイティブな人たちの活動や言葉を発信し、つながりを生み、沖縄の未来に貢献したい、と目論む。
真栄城 潤一一覧
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- 2021/9/19
- 経済
コロナ禍の1年半「沖縄観光の基盤は壊れ続けている」カヌチャ・白石武博社長インタビュー
「国と県による営業妨害がもう1年半も続いているという感覚。沖縄県はコロナ対策としてやってることが最初からあまり変わっていなくて、機能不全と言っても過言じゃないと思う。沖縄観光という産業の基盤が壊れ続けている」 … -
- 2021/9/14
- 食・観光
“クセが凄い”杜氏が語る「津嘉山酒造所」の泡盛と歴史
沖縄県名護市。看板表示に従って一方通行のスージ(路地)に入ると、広い敷地に赤瓦屋根で年季の入った木造の平家が建っている。佇まいを引き締めるような紫色ののれんに大きく書かれた「國華」という文字がなければ、ここが… -
- 2021/9/10
- 政治
医療体制の改善なければ「制限緩和難しい」 玉城デニー知事一問一答
沖縄を含む19都道府県について、新型コロナウイルスに関する緊急事態宣言の期限延長が発表された9日、沖縄県の玉城デニー知事は会見で、県の対処方針を説明する一方で、経済活動再開に備えてワクチン接種・陰性証明の活用… -
- 2021/9/5
- 暮らし・教育・子育て
これからの子どもたちの「学び」に必要なこと 平田オリザさんが講演
「イギリスやアメリカなどの先進国には、学校教育の中に演劇が選択必修科目としてあります。韓国もすでに5~6年前に採用しました。日本はアジアの中でも遅れをとっています」 淡々としつつも、時折熱が… -
- 2021/9/1
- 政治
沖縄県議会で「観光産業再興条例」成立 県の「責務」明確化
沖縄県議会は8月31日に臨時会を開き、県の責務や国の役割を明記した「新型コロナウイルス感染症の影響を受けている観光産業の再興に関する条例」案を全会一致で可決し、条例が成立した。 この条例は新型コロナが県民生活… -
- 2021/8/30
- 経済
SDGsに積極的な企業は4割 沖縄県内企業意識調査
帝国データバンク沖縄支店は、沖縄県内の企業を対象にSDGs(持続可能な開発目標)についての意識調査を実施した。重要性を理解して取り組んでいる企業は13.4%で昨年の前回調査から8.9ポイント増、取り組みたいと… -
- 2021/8/29
- 経済
アフターコロナの沖縄で生き残るためには 福田淳さんが講演
アフターコロナを見据えた沖縄の観光や農業のブランディングなどをテーマに、ブランドコンサルタントの福田淳さんを講師に迎えたオンライン講演会が8月14日に開かれた。 「沖縄にはアフターコロナの世界でロールモデルに… -
- 2021/8/22
- 経済
現状を底として回復への期待感 沖縄県内企業、7月景気動向調査
帝国データバンク沖縄支店が、7月の県内企業の景気動向調査を発表した。「景気が良い」と答えた企業から「悪い」と答えた企業を差し引いた数値の景気DIは、前月に比べて2.2ポイント改善した37.2となり、前月に続い… -
- 2021/8/19
- 新型コロナ・医療
「世界最悪の感染地域」沖縄の宮古島で何が起きているのか 市長は「来島をやめてほしい」
「宮古島は人口10万人あたりの新型コロナ陽性者数が457.37人となり、世界最悪の感染地域となってます」 8月18日に開かれた記者会見で、宮古島市の座喜味一幸市長が緊急メッセージを発出した。市内への移入例増加に… -
- 2021/8/18
- 新型コロナ・医療
199人が感染、うるま医療機関で県内最大規模のクラスター
県の発表によると、沖縄県うるま市にある「うるま記念病院」で発生したクラスターは、入院患者や職員など合わせて199人が感染し、これまでに入院患者64人が死亡した。そのほとんどが高齢者だという。7月中旬に最初の感…