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投稿者プロフィール
真栄城 潤一
1985年生まれ、那覇市出身。
元新聞記者、その前はバンドマン(ドラマー)。映画、音楽、文学、それらをひっくるめたアート、さらにそれらをひっくるめた文化を敬い畏れ、そして愛す。あらゆる分野のクリエイティブな人たちの活動や言葉を発信し、つながりを生み、沖縄の未来に貢献したい、と目論む。
真栄城 潤一一覧
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- 2021/3/10
- 経済
おきなわ彩発見キャンペーン、第3弾スタート
沖縄県内の宿泊・旅行などを含めた観光関連事業者の事業継続支援を目的とした「おきなわ彩発見キャンペーン」が3月10日から始まる。4月30日(5月1日チェックアウト)の宿泊分までが実施期間。コロナ禍の現在、宿泊を… -
- 2021/3/10
- エンタメ・スポーツ
「ずっと歌ってきたことを歌い続ける」 ディアマンテス30周年
「ガンバッテヤンド」「沖縄ミ・アモール」「勝利のうた」「アスタ・マーニャ~明日への子守歌」。楽曲タイトルを並べれば文字通り切りがない。沖縄県民には馴染み深い、もとい最早血肉になっていると言っても過言ではない曲… -
- 2021/3/7
- 経済
誰にどんな価値を提供するのか 沖縄観光の「質」向上に必要なこと(2)
沖縄県と沖縄観光コンベンションビューロー(OCVB)が3月1日に那覇市内で開いた観光人材育成・確保促進事業シンポジウム。沖縄観光の質向上について考えるためのパネルディスカッションでは、パネリストとして基調講演… -
- 2021/3/5
- 経済
誰にどんな価値を提供するのか 沖縄観光の「質」向上に必要なこと(1)
「沖縄観光の質向上には消費者視点のブランディングが必要となる」 沖縄県と沖縄観光コンベンションビューロー(OCVB)が3月1日に那覇市内で開いた観光人材育成・確保促進事業シンポジウムで、基調講演の講師を… -
- 2021/3/2
- 政治
副知事人事で自民2議員が質疑 県議会2月定例会一般質問初日
3月1日の県議会2月定例会は一般質問初日を迎えた。沖縄・自民党の8人が登壇し、仲里全孝氏、新垣新氏の2人が副知事選任人事案を巡る質問を繰り広げた。 玉城デニー知事は3月に任期満了となる富川盛武副知事の… -
- 2021/2/27
- エンタメ・スポーツ
ライブはもう「良い意味で」元通りにはならない 那覇市「Output」
「コロナを経てライブはこれまでのように元通りになるはずがないと思う。ただし、良い意味で。演者も観客も、ライブハウスという現場で共有する感覚について、今までよりもはるかに熱い思いや気持ちを抱くライブが増えていく… -
- 2021/2/23
- 政治
「発展」ではなく「持続可能」な社会を 次期沖縄振興計画にツッコむ
沖縄県が今後10年の振興の方向性や基本施策を明示するものとして、「持続可能な沖縄の発展」と「誰一人取り残さない社会」を掲げる新たな沖縄振興計画の骨子案。1月に発表され、2月28日までパブリックコメントを募集し… -
- 2021/2/22
- 経済
宿泊・観光業が「取り残されている」 コロナ禍で続く沖縄経済の正念場
「県の対応が短いスパンに基づいた判断での医療施策に偏りすぎており、宿泊業や観光関連業が取り残されている」。新型コロナウイルス感染拡大の影響で危機的状況が続く中、県ホテル旅館生活衛生同業組合(以下、ホテル組合)で… -
- 2021/2/21
- 社会
常設展へ行こう 学芸員が語る魅力〜沖縄県立博物館・美術館 美術工芸編(3)
博物館や美術館の学芸員に常設展の見所や魅力を語ってもらう「常設展へ行こう」。 県立博物館・美術館の美術工芸部門の学芸員を務める伊禮拓郎さんに戦後沖縄最初の博物館・東恩納博物館の館長を務め、古美術収集家… -
- 2021/2/16
- 政治
玉城知事「感染拡大防止と経済回復に全身全霊」 県議会2月定例会開会
沖縄県議会の2月定例会が16日に開会した。2021年度県政運営の所信表明をした玉城デニー知事は、新型コロナウイルス対策と経済回復に全力で取り組むことや、米軍基地の整理縮小に注力する方針を示した。 コロナ…