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投稿者プロフィール
真栄城 潤一
1985年生まれ、那覇市出身。
元新聞記者、その前はバンドマン(ドラマー)。映画、音楽、文学、それらをひっくるめたアート、さらにそれらをひっくるめた文化を敬い畏れ、そして愛す。あらゆる分野のクリエイティブな人たちの活動や言葉を発信し、つながりを生み、沖縄の未来に貢献したい、と目論む。
真栄城 潤一一覧
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- 2021/1/22
- 経済
宮古島「バブル」からコロナ禍へ 変化の只中で島は
「さすがに家賃の上がり方が異常でした」 そう振り返るのは、宮古島市平良の「住宅情報センター」で執行役員を務める前里幸彦さんだ。 宮古島では2018〜2019年にかけて、入域観光客の激増とそれに伴うホテル… -
- 2021/1/19
- 政治
「市民の選択、真摯に受け止める」落選の下地氏 宮古島市長選
「12年間姿勢を担ってきて、宮古島を非常に安定した形にしてきたと思っている。市民が新たな形を願う選択をした。それは市民の選択なので、真摯に受け止めている。12年間しっかりとやってきた。長い間ありがとうということ… -
- 2021/1/18
- 政治
市政刷新訴えに「反現職」票が呼応 新人勝利の宮古島市長選
県内市長選連戦への弾み 「オール沖縄」と一部保守系で「市政刷新」を訴える前県議の座喜味一幸氏と「市政継続」を掲げて4期目を目指す現職の下地俊彦氏との一騎打ちとなった宮古島市長選挙は、座喜味氏の勝利で幕を… -
- 2021/1/18
- 政治
【速報】宮古島市長選 新人・座喜味氏が現職破る
1月17日に投開票された宮古島市長選は、玉城デニー知事を支える「オール沖縄」勢力と一部保守が支援する無所属新人の座喜味一幸氏(71)=社民、社大、共産、立民推薦=が、現職の下地敏彦氏(75)=自民、公明推薦=… -
- 2021/1/12
- 経済
沖縄で月に30万円稼ぐスキル 鍵を握るのはSNS活用
県内の中小企業や個人事業主などを対象に、SNSの使い方やSNSを利用したマーケティングのノウハウ・スキルについての学びを提供する「Business Style Academy おきなわ」(BSA、浦添市)。主… -
- 2021/1/8
- 社会
首里城は誰にとってのシンボルなのか 再建を考える(下)
首里城の火災から1年余りが経ち、各方面からの視点で再建を巡る議論がされている。前回話を聞いた沖縄国際大学の桃原一彦教授は、火災から3ヶ月が経った昨年2月にゼミの在学生と卒業生を交えて「首里城についてどう思うか」をテー… -
- 2021/1/4
- 経済
コロナ後の新しい観光、強い観光実現へ OCVBが新春の集い
沖縄観光コンベンションビューロー(OCVB)は1月4日、県内の観光業界関係者が一堂に会する「沖縄観光新春の集い」を那覇市のパシフィックホテル沖縄で開いた。例年は約800人が集まる催しだが、今年は新型コロナウイルス感染… -
- 2021/1/4
- 社会
首里城は誰にとってのシンボルなのか 再建を考える(上)
2019年10月末、火災の発生で正殿含めて7棟の建物が焼失した首里城。首里の未明の空を赤くするほどの激しい炎上から1年余りが経過した。火災の直後から県内外で再建の動きが起こり、加速度的に機運が高まった。発生か… -
- 2021/1/1
- エンタメ・スポーツ
沖縄の音、響かせる新年 音市場でカウントダウンフェス
2020年の大晦日、沖縄市のミュージックタウン音市場で「LEQUIOS COUNTDOWN FESTIVAL 20/21」(自由惑星音楽株式会社主催)が開催された。県内中心に20組以上のアーティストが出演し、… -
- 2020/12/31
- 経済
後継者問題深刻化に拍車 2020年回顧・帝国データバンク沖縄支店長に聞く
新型コロナウイルスが猛威を振るった2020年は、全世界のあらゆる分野の業界が打撃を受けた年になった。根本的な解決策は未だ見出せていないため、依然として感染拡大の収束の目処は立たないままだ。さまざまな企業の経済状況を調…