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投稿者プロフィール
真栄城 潤一
1985年生まれ、那覇市出身。
元新聞記者、その前はバンドマン(ドラマー)。映画、音楽、文学、それらをひっくるめたアート、さらにそれらをひっくるめた文化を敬い畏れ、そして愛す。あらゆる分野のクリエイティブな人たちの活動や言葉を発信し、つながりを生み、沖縄の未来に貢献したい、と目論む。
真栄城 潤一一覧
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- 2021/2/14
- エンタメ・スポーツ
コロナ禍、音楽でつながりを 沖縄とアジアを結ぶ旧正月音楽フェス
2月12日の旧暦の元旦「ソーグヮチ(旧正月)」に合わせ、沖縄を始めとして北京、マカオ、台湾、韓国といったアジア各国のアーティストが出演した音楽フェスティバル「LEQUIOS LUNAR NEW YEAR FE… -
- 2021/2/11
- 社会
管理体制、財源確保も大きな課題 首里城復興基本計画で懇談会
首里城の復興基本計画について議論する県の「有識者懇談会」の会合が2月8日に那覇市内で開かれた。懇談会はこれまでに2回開催されており、第3回となる今回が最後の会合となる。 県が示している復興にむけての方針を踏ま… -
- 2021/2/6
- 経済
県内ホテル滞在に定額補助 緊急事態宣言下でOCVBが宿泊施設応援企画
沖縄観光コンベンションビューロー(OCVB)は県の緊急事態宣言発令を受け、県民の生活や健康維持の一環として、県内宿泊インフラを活用した事業「(同居する)家族でStay Hotel!」を2月10日から開始すると… -
- 2021/2/1
- 社会
常設展へ行こう 学芸員が魅力を語る〜県立博物館・美術館 人類学編(2)
博物館や美術館の学芸員に常設展の見所や魅力を語ってもらう「常設展へ行こう」。前回に続き、県立博物館・美術館の人類学を担当する澤浦亮平さんに港川人のことを中心に話してもらった。 骨から分かる太古の暮らし … -
- 2021/1/31
- 社会
常設展へ行こう 学芸員が魅力を語る〜県立博物館・美術館 人類学編(1)
博物館や美術館の学芸員に常設展の見所や魅力を語ってもらう「常設展へ行こう」。 今回は県立博物館・美術館で人類学を担当する山崎真治さんと澤浦亮平さんに話を聞く。実は沖縄は日本国内でも有数の化石の産地で、… -
- 2021/1/30
- エンタメ・スポーツ
音と間合いの歌舞伎演出「附け打ち」 沖縄で初のワークショップ
「バタバタバタ、バッタリ」 場の空気を切り裂くような、鋭く硬質な響き。歌舞伎芝居や舞踊で、演出効果として用いられる「附け(ツケ)」の音だ。物語の重要な場面や、登場人物の動作を音で強調させることで、歌舞伎… -
- 2021/1/29
- 経済
琉銀と沖銀が包括業務提携 3年間で20億円のコスト削減へ
琉球銀行と沖縄銀行は1月29日、包括業務提携「沖縄経済活性化パートナーシップ」について協定書を締結した。琉銀の川上康頭取と沖銀の山城正保頭取が那覇市内で共同記者会見を開き、報道陣からの質問に答えた。 内容はA… -
- 2021/1/26
- 食・観光
宮古島でこんなにワイン飲めるの? 独自の“ナチュール文化”事情
宮古島には「自然派ワイン」を豊富に扱ういくつかの店舗がコミュニティを作って独特の“ワイン文化”を築いており、実は全国的にも密かに注目されている。 自然派ワインはフランス語で「ヴァン・ナチュール」。ここ… -
- 2021/1/24
- 社会
常設展へ行こう 学芸員が語る魅力〜沖縄県立博物館・美術館 美術工芸編(2)
博物館や美術館の学芸員に常設展の見所や魅力を語ってもらう「常設展へ行こう」。 今回話を聞いたのは、沖縄県立博物館・美術館で美術工芸の分野の担当学芸員をしている篠原あかねさん。琉球王国時代の衣服の特徴か… -
- 2021/1/23
- 社会
常設展へ行こう 学芸員が語る魅力 〜県立博物館・美術館 美術工芸部門編(1)
最後に博物館に行ったのはいつですか? 博物館といえば、年間に何度か入れ替わる県内外や国内外の様々な展示品に出会える企画展で、未知の文化や歴史などに触れて学ぶことができるという印象が強い。もちろん、それ…