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投稿者プロフィール
真栄城 潤一
1985年生まれ、那覇市出身。
元新聞記者、その前はバンドマン(ドラマー)。映画、音楽、文学、それらをひっくるめたアート、さらにそれらをひっくるめた文化を敬い畏れ、そして愛す。あらゆる分野のクリエイティブな人たちの活動や言葉を発信し、つながりを生み、沖縄の未来に貢献したい、と目論む。
真栄城 潤一一覧
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- 2022/3/9
- エンタメ・スポーツ
舞台芸術で復帰を知り・考える 沖縄復帰50年現代演劇集 in なはーと
沖縄が復帰50年を迎えるにあたり、5月4日~14日に渡って那覇市にある「那覇文化芸術劇場なはーと」の小劇場で「沖縄・復帰50年現代演劇集 in なはーと」が開催される。沖縄の本土復帰をテーマにした演劇作品3作… -
- 2022/3/3
- 社会
小さな島から見えてくる、どの土地にも“地続き”なこと 『水納島再訪』橋本倫史さんインタビュー
水納島、と聞いてすぐに場所や情景を思い浮かべることができるだろうか。沖縄県は国頭郡本部町の沖合に浮かぶ、三日月型の小さな島。県内に住む人でも、この島に行ったことがある人はそう多くはないかもしれない。 … -
- 2022/3/1
- 食・観光
「ツチトイブキ」がワインで沖縄飲食シーンに広げる美味しさの波紋
まだ陽が明るい、とある休日の午後。屋外に置かれたテーブルと店内カウンターの席は埋まり、目を引く絵柄のエチケット(ラベル)のボトルを手にした店員が忙しく動き回り、客と楽しげに話しながらグラスにワインを注いでいる… -
- 2022/2/23
- 経済
修学旅行はリピーターにつながらない? ポストコロナの沖縄観光の課題とは
沖縄振興開発金融公庫と日本交通公社が、現在の10代後半~30代の世代を「これからの旅行市場を牽引する世代」(以下、旅行牽引世代)と位置付けて、コロナ後の沖縄観光のあり方に関する調査研究の結果を発表した。 … -
- 2022/2/21
- 食・観光
新しい沖縄観光の顔「ミス沖縄」に3人選出 4月から活動開始
沖縄観光コンベンションビューロー(OCVB)は「第40代沖縄観光親善大使 ミス沖縄」の最終選考会を那覇市のダブルツリーbyヒルトン那覇首里城で開催した。一次・二次審査を経て残ったファイナリスト10人の中から、… -
- 2022/2/18
- 社会
学校生活に影響ある子ども523人 沖縄県がヤングケアラー初調査
沖縄県が県内小中高学校の学級担任を対象に実施した「ヤングケアラー」についての実態調査結果を発表した。調査によると、ヤングケアラーと思われる子どもは県内に少なくとも1,088人確認され、そのうち523人は学校生… -
- 2022/2/15
- エンタメ・スポーツ
「沖縄の負の側面をエンタメに」 映画『ミラクルシティコザ』監督インタビュー
沖縄市コザでハードロックが鳴り響いていた1970年代をテーマにした映画『ミラクルシティコザ』が県内各地の映画館で公開されている。元ミュージシャンの祖父に体を乗っ取られた主人公の青年の魂が、時空を超えて祖父が活… -
- 2022/2/12
- 社会
島の言葉と文化描く『与那国を通して世界をつなぐ展』開催
与那国島をテーマにしたインスタレーション作品を展示する『与那国を通して世界をつなぐ展』が2月11日から与那国町の「DIDI与那国交流館」で、同18日から南城市の「南城美術館」で開催される。イタリア出身の映像作… -
- 2022/2/1
- エンタメ・スポーツ
新しい“沖縄の表現”を探求する「ナナイロノート」 鍵はローカル&ストイック
スモーキーなボーカルの一声に軽やかでリズミカルなギターのカッティングが続き、裏拍で刻むバスドラムがグルーブを作り出すスマートな楽曲の導入。長回しのカメラがワンテイクで捉えた画面。 YouTubeで不意に流れて… -
- 2022/1/29
- 経済
「観光事業者への支援行き届いていない」 観光団体が再興支援要請
新型コロナウイルス感染症の影響で観光産業が大打撃を受けている現状を踏まえ、観光関連団体で構成する「沖縄ツーリズム産業団体協議会」と、県内各市町村の観光協会が連携してつくる「沖縄県観光協会等協議会」が1月26日…