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投稿者プロフィール
真栄城 潤一
1985年生まれ、那覇市出身。
元新聞記者、その前はバンドマン(ドラマー)。映画、音楽、文学、それらをひっくるめたアート、さらにそれらをひっくるめた文化を敬い畏れ、そして愛す。あらゆる分野のクリエイティブな人たちの活動や言葉を発信し、つながりを生み、沖縄の未来に貢献したい、と目論む。
真栄城 潤一一覧
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- 2022/9/15
- 政治
県内の30~40代は沖縄県知事選をどう見た? 振り返り匿名座談会
現職の玉城デニー氏の再選で幕を下ろした沖縄県知事選。各種選挙が目白押しの2022年の総本山として位置づけられた知事選は、投票率が前回から低下したことや、候補者が代わり映えしないこともあって、盛り上がりに欠けた… -
- 2022/9/12
- 政治
【沖縄県議補選】「オール沖縄」支援の上原快佐氏が当選 玉城県政は過半数維持
沖縄県議会(定数48)の補欠選挙が9月11日に投開票され、新人で前那覇市議の上原快佐氏=無所属=が初当選を果たした。上原氏は同日投開票の県知事選で再戦した現職の玉城デニー氏を支援する立場で、「オール沖縄」勢力… -
- 2022/9/10
- 社会
地域課題の解決案競う「沖縄RESASチャレンジ杯」で名桜大に最優秀
内閣官房(デジタル田園都市構想実現会議事務局)と経済産業省が提供している地域経済分析システム(RESAS)を活用し、データに基づいて地域経済を分析した上で活性化のアイデアを競うコンテスト「沖縄RESASチャレ… -
- 2022/9/9
- 政治
【沖縄県知事選】投開票直前!各候補者の基地問題へのアプローチは?
投開票日の9月11日はもう間近。“3日攻防”に突入した沖縄県知事選挙はラストスパートを迎え、元郵政民営化担当相で無所属新人の下地幹郎氏(61)、前宜野湾市長で無所属新人の佐喜眞淳氏(58)=自民、公明推薦=、… -
- 2022/9/8
- 社会
「無償化」だけでいいのか? 沖縄の教育・子育て政策に足りないこと
貧困、虐待、ヤングケアラー、待機児童、妊娠・出産、いじめ……沖縄の教育や子育てを巡る課題を挙げると、大小様々無数に出てくる。とりわけ貧困が絡むものは、家庭や子どもの数だけそれぞれに問題を抱えていて多層的な様相… -
- 2022/9/7
- 政治
【沖縄県知事選】間もなく投票!各候補者の教育・子育て政策の目玉は?
沖縄県知事選挙投開票日まであと4日となった。元郵政民営化担当相で無所属新人の下地幹郎氏(61)、前宜野湾市長で無所属新人の佐喜眞淳氏(58)=自民、公明推薦=、2期目を目指す無所属現職の玉城デニー氏(62)=… -
- 2022/9/5
- 政治
【沖縄県知事選】投票間近!候補者はどんな経済政策を訴えている?
沖縄県知事選挙投開票日まで1週間を切り、各候補者が選挙戦で火花を散らしている。本土復帰50周年を迎えた沖縄県だが、これまでに山積していた政治・経済を巡る課題に、新型コロナウイルス感染症の拡大という未曾有の事態… -
- 2022/9/3
- 政治
違法ポスター・のぼりに撤去命令続出…沖縄は不名誉な“公選法特区”
選挙が近づくと私有地や道路沿いなどに乱立する、候補者・候補予定者のぼりやポスター。時期や選挙の種類によっては、こうした掲示物は公職選挙法で禁止されているが、もはや沖縄の選挙戦の悪い意味での“風物詩”と化してい… -
- 2022/8/30
- 経済
「観光産業に必要不可欠」国際クルーズ再開に向け水際対策緩和を要請
沖縄観光コンベンションビューロー(OCVB)が8月29日、新型コロナウイルスによる沖縄経済への深刻な影響を踏まえて、国際クルーズ船の早期運行再開に向けた水際対策緩和を国に要請した。要請はOCVB下地芳郎会長に… -
- 2022/8/22
- 政治
【那覇市長選】翁長雄治氏「前向きに検討」オール沖縄が出馬要請
10月16日告示、23日に投開票を迎える那覇市長選挙を巡り、オール沖縄・那覇市長選挙候補者選考委員会が8月22日に会見を開き、翁長雄治氏を市長候補者として選定したことを発表した。同日、会見後に出馬要請書を翁長…