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投稿者プロフィール
真栄城 潤一
1985年生まれ、那覇市出身。
元新聞記者、その前はバンドマン(ドラマー)。映画、音楽、文学、それらをひっくるめたアート、さらにそれらをひっくるめた文化を敬い畏れ、そして愛す。あらゆる分野のクリエイティブな人たちの活動や言葉を発信し、つながりを生み、沖縄の未来に貢献したい、と目論む。
真栄城 潤一一覧
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- 2023/4/20
- 経済
泡盛出荷量が18年ぶりの増、ただし回復は未だ「道半ば」
沖縄県酒造組合が2022年の琉球泡盛の総出荷量(アルコール度数30度換算、以下同)について、1万3,317klで前年比5.03%増となったことを発表した。出荷量が増加するのは2004年以来18年ぶりとなる。た… -
- 2023/4/17
- 社会
「沖縄」を話し続け、考え続ける 『わたしが沖縄を発信するワケ』イベントレポ
90年代生まれ世代の書き手が中心となって沖縄についてのコラムを毎週配信している「あなたの沖縄|コラムプロジェクト」が、トークイベント「わたしが沖縄を発信するワケ」を那覇市の沖縄Outputで開いた。コラムプロ… -
- 2023/4/14
- 社会
沖縄が復帰後初めての人口減少 総務省が2022年の人口推計を発表
総務省が2022年10月1日時点の人口推計を発表した。沖縄県は21年の同日比で145人減の146万8318人となり、本土復帰した1972年以降で初めて人口が減少に転じた。人口増減率でみると、21年時点の0.0… -
- 2023/4/9
- 政治
【安全保障って何だろう?】「“自由”を守るために安全保障がなければならない」(関西学院大学・久保慶明教授)
国の防衛力強化を巡って「台湾有事」「南西シフト」といった言葉を頻繁に目にするようになった。地理的に台湾に近く、自衛隊配備に揺れる石垣や宮古があり、そして米軍基地を抱える沖縄はその意味で安全保障の“最前線”に位… -
- 2023/4/6
- 経済
観光客はコロナ前の7割まで回復 OCVBが2022年度入域観光客数見通しを発表
沖縄観光コンベンションビューロー(OCVB)は、2022年度の入域観光客数の見通しについて国内外合わせて6,728,400人になることを発表した。コロナ禍の影響が直撃した21年度比だとほぼ2倍となる199.7… -
- 2023/3/20
- 社会
「人を“つなぐ”市場」第一牧志公設市場がリニューアル 開店初日は大賑わい
老朽化に伴う建て替え工事を終えて、那覇市の「第一牧志公設市場」が3月19日にリニューアルオープンした。「県民の台所」というフレーズで親しまれ、沖縄県民のみならず観光スポットとしても人気だった公設市場。コロナ禍… -
- 2023/3/17
- エンタメ・スポーツ
沖縄の“複雑性”をエンタメで届ける『連続ドラマW フェンス』19日に放送開始
『連続ドラマW フェンス』先行上映会に参加した沖縄出身キャスト 沖縄で起こった米兵による性的暴行事件の真相を追うエンターテイメント・クライムサスペンス『連続ドラマW フェンス』が19日からWOWOWで放送される… -
- 2023/3/16
- 社会
琉球から現代、沖縄の女性たちのあゆみを眼差す 公文書館で『女性たちの沖縄』
琉球王朝時代から現代にいたるまでの沖縄の女性たちのあゆみを、公文書資料で紐解く展示「女性たちの沖縄」が沖縄県公文書館で始まっている。展示は7月23日まで、入場は無料だ。「移り変わっていく時代の中で、女性にフォ… -
- 2023/3/14
- 社会
“沖縄に出会い直す”90年代生まれの言葉たち 「あなたの沖縄」25日にイベント
90年代生まれの世代を中心に、それぞれの場所から眼差した沖縄を言葉で紡ぐ「あなたの沖縄|コラムプロジェクト」。親戚付き合いから沖縄料理、ヒヌカン、ユタ、沖縄言葉といった生活文化から、選挙や米軍基地にまつわる話… -
- 2023/3/11
- 経済
「中小企業はもう限界」電気代高騰で87%が負担増 県中小企業中央会が調査
沖縄県中小企業団体中央会はこのほど、沖縄電力が4月に予定している電気料金の値上げを受けて実施した「電気料金上昇にかかる影響調査」の結果を発表した。値上げによって「大きな影響(負担)がある」「少し影響がある」と…