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過去の記事一覧
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首里城焼失から1年 再建願い込めイベント
10月31日、首里城の火災から1年が経過した。再建に向けて各方面での動きが進む中、首里城公園を中心に11月3日まで「首里城祭」が開催されている。新型コロナウイルスの影響もあり、例年とは内容を変更しつつ、関連施設でさま… -
くるくる無重力!?「ラート」の世界を広げる~上地陽史さん~
100年近く前にドイツで生まれた体操競技「ラート」。鉄やステンレスなどでできた2つの輪をつなげた器具で演技する。国内の競技人口は500人ほどで多いとは言えないが、ラートの持つ魅力を広めたいと沖縄で活動を続ける… -
JTA中間決算、26年ぶりの赤字 新型コロナの影響で旅客数が大幅減
日本トランスオーシャン航空(JTA 青木紀将社長)は10月30日、2021年3月期の中間決算を発表した。売上収益は前年同期比65.8%減の78億円、営業損益は62億円の赤字(前年同期は54億円の黒字)、経常損… -
世界のウチナーンチュの日 ハワイ泡盛や琉球語で歌う県系歌手も
10月30日は「世界のウチナーンチュの日」。沖縄でも県外でも海外でもどこに住んでいても「ウチナーンチュ(沖縄人)である」ということを喜び、誇り、祝おうという日です。今回は、私がこれまで海外の県系人社会に南米に… -
支援を1人でも多くの被害者に(3) 全国の施策実施状況
2004年に成立した「犯罪被害者等基本法」には、犯罪や犯罪に準じた影響を及ぼす行為の被害者やその家族・遺族を支援するための施策を推進することで、被害者の権利を守ることが規定されている。前文では、被害者の権利が尊重され… -
【⑥国場駅編】幻の軽便鉄道沖縄32駅全制覇の旅
https://youtu.be/_RmVXHA6Uqg 「軽便鉄道芸人」というニッチな新ジャンルを開拓しつつあるお笑いコンビ「しんとすけ」の首里のすけ。戦前に実際に使用されていた「軽便鉄道のコンクリート製枕… -
「サッカーが日常」になるために FC琉球が沖縄の子供たちに夢を
男の子のなりたい職業ランキングの第1位といえば、長年プロスポーツ選手だ。中でもサッカーと野球が人気を二分する。プロ野球のテレビ地上波中継がほぼなくなる一方で、サッカーは日本代表が常にワールドカップ予選を通過、… -
STOPコロナ差別!陽性患者を探してはいけない理由
「私はコロナになりました。」 衝撃的なキャッチフレーズが目に入るポスターの制作に携わったのは、株式会社アザナ代表取締役社長・田邉裕貴さんだ。新型コロナウイルスに感染した患者への差別が問題となるなかで、「… -
コロナ禍のなか本格始動 モノレール3両化の成否は…
9月25日、「ゆいレール」を運行する第三セクター「沖縄都市モノレール」は、3両編成の車両の製造を日立製作所が落札したと発表した。契約額は4編成(12両)で49億2500万円だ。2022年度末にまず2編成が納入… -
支援を1人でも多くの被害者に(2) 「ゆいセンター」理事長に聞く
沖縄県内で起こった事件や事故の被害にあった人やその家族を支援する民間団体「公益社団法人沖縄被害者支援ゆいセンター」では今年6月、理事長に奥平登美子さんが就任した。奥平さんは元沖縄県看護協会の会長も勤めており、これまで…