くるくる無重力!?「ラート」の世界を広げる~上地陽史さん~

 

 100年近く前にドイツで生まれた体操競技「ラート」。鉄やステンレスなどでできた2つの輪をつなげた器具で演技する。国内の競技人口は500人ほどで多いとは言えないが、ラートの持つ魅力を広めたいと沖縄で活動を続ける男性がいる。

無重力「かぎやで風」

 結婚披露宴など沖縄のおめでたい席では定番の舞踊「かぎやで風」。その祝宴の全視線を集めた男性が上地陽史(うえちようじ)さん。競技歴10年余りのラートを巧みに操り”無重力”の踊りを披露。SNS上でも話題となった。


 日本では1980年代にニュースポーツとして紹介されたラート。その際、琉球大学にも持ち込まれ、現在も琉大体操部が最も力を入れている
 競技で県内のプレイヤーは20人ほど。琉大体操部員と卒業生が占めていて上地さんもOBの一人だ。

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