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過去の記事一覧
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始まりは1本のビデオテープ、オハイオ州に鳴り響く諸見里エイサー
全ては「たまたまそこにあったビデオテープ」から始まった。約25年前の1995年、米国オハイオ州へ渡った沖縄出身の女性が持ち込んだ1本のVHSビデオテープに収録された沖縄市諸見里青年会のエイサー。見よう… -
常設展へ行こう 学芸員が魅力を語る〜県立博物館・美術館 人類学編(1)
博物館や美術館の学芸員に常設展の見所や魅力を語ってもらう「常設展へ行こう」。 今回は県立博物館・美術館で人類学を担当する山崎真治さんと澤浦亮平さんに話を聞く。実は沖縄は日本国内でも有数の化石の産地で、… -
コロナ罹患経験をどう生かすか 音楽家・喜久川ひとしさん
沖縄民謡とシンセサイザーを融合した音楽を作詞作曲、CMや番組のテーマ曲などを提供し、リゾートホテルや国際通りの飲食店で、でいご娘・ひがけい子♪シュビーズのキーボードとして演奏を披露している喜久川ひとしさん(5… -
旅客便貨物スペース活用 物流ハブで新モデル
県は29日、全日本空輸(ANA)と共同で取り組んできた国際物流拠点の形成について、外部環境の変化を踏まえて新モデルの構築を目指すと発表した。従来の貨物専用機が中心のモデルから、「貨物専用機に加え、那覇空港に就… -
音と間合いの歌舞伎演出「附け打ち」 沖縄で初のワークショップ
「バタバタバタ、バッタリ」 場の空気を切り裂くような、鋭く硬質な響き。歌舞伎芝居や舞踊で、演出効果として用いられる「附け(ツケ)」の音だ。物語の重要な場面や、登場人物の動作を音で強調させることで、歌舞伎… -
宮古島の感染増、選挙も影響か
玉城デニー知事は29日、県庁で定例会見を開き、新型コロナウイルスの感染が急拡大している宮古島市の感染者の中に、今月17日に投開票された市長選や市議補選に関連する症例が7人いたと発表した。玉城知事は、宮古島市で… -
琉銀と沖銀が包括業務提携 3年間で20億円のコスト削減へ
琉球銀行と沖縄銀行は1月29日、包括業務提携「沖縄経済活性化パートナーシップ」について協定書を締結した。琉銀の川上康頭取と沖銀の山城正保頭取が那覇市内で共同記者会見を開き、報道陣からの質問に答えた。 内容はA… -
自店HPで他店商品販売 コロナ禍 助け合いの連鎖 ブエノチキン浦添
県産若鶏の丸焼き専門店・ブエノチキン浦添を運営する「世界のブエノチキン合同会社」(浦添市、浅野ブエコ朝子社長)は、長引くコロナ禍よる営業不振から同業の飲食店をサポートしようと「美味しいトリくみ大作戦」と題して… -
いまや幻の「琉球切手」を探してみよう
1945年、第二次世界大戦が終戦を迎え、敗戦国である日本の一部、沖縄および奄美群島はアメリカの占領を受け、復帰を果たす1972年までアメリカ軍政下に置かれることとなる。 それは同時に沖縄の行政権もアメ… -
県279億円、市町村225億円で決定 ソフト交付金配分額
2021年度沖縄振興予算で、使途について自治体の自由度が高い一括交付金のうち、医療福祉や子育て、離島振興などのソフト事業が対象となる「ソフト交付金(沖縄振興特別推進交付金)」の配分を決める沖縄振興会議と沖縄振…