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過去の記事一覧
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湧き水豊かな「繁多川」の地名の由来とは
首里のすぐ南に位置する那覇市繁多川、真地は、琉球王朝時代に首里から多くの士族が移り住んで作った屋取り(ヤードゥイ)集落である。そのため現在も町並みには風情があり、昔ながらの家屋や歴史ある史跡も数多く残る。何よ… -
移住体験「ふるさとワーホリ」事業 目指す人口増と問われる地域力
沖縄県は、都市部の若者などが一定期間、県内離島や過疎地域に滞在する「沖縄ふるさとワーキングホリデー」を2018年度から展開している。総務省の事業の一環で、住居や職場を事前に用意し、移住の“お試し体験”をするこ… -
琉球新報社、二期連続の大幅赤字 タイムス社と明暗分かれる
6月24日の株主総会で琉球新報社(玻名城泰山社長)の決算が報告された。それによると、2021年3月期の売上高66億300万円に対し、経常損益が4億5100万円の赤字となった。20年3月期の経常損益も3億220… -
那覇市議選 選挙特番配信のご案内
HUB沖縄では、このたびの那覇市議選挙についてライターの宮原ジェフリーいちろうさんによる解説を交えた特別番組を配信します。 宮原さんは、2018年の沖縄県知事選挙を取材した『沖縄《泡沫候補》バトルロイ… -
【沖縄の一斉休校③】オンライン授業は沖縄の教育課題を埋める
全国で唯一、2度目の一斉休校を経験した沖縄。一斉休校は私たちの生活に一体何をもたらしたのでしょうか。沖縄の子供たち、保護者たちが乗り越えた“苦難”の2週間を振り返り、目指すべき道標を探ります。地理的制約や多く… -
「終わりが見えず、とにかく追われている」コロナ医療現場からの声
新型コロナウイルス感染が続くなか県内医療現場の逼迫状況に終わりが見えない。「爆発的に増えた時の感染者の中で重症化する人たちが今のタイミングで出ていて、発表される感染者数が減っていても実は病院はめちゃくちゃ大変… -
県内で五輪事前合宿受け入れ開始 各自治体で感染予防徹底
7月23日開幕予定の東京オリンピック・パラリンピックに向けた県内での海外チーム事前合宿受け入れが同6日に沖縄市を皮切りに県内5市町村で順次始まる。新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐ観点から各自治体は式典を縮小… -
高山医師、県専門家会議の委員辞意 中部病院クラスター公表遅れで
県の新型コロナウイルス対策について医療関係者が議論する専門家会議委員だった高山義浩中部病院医師が5日、同委員の辞意を表明した。同日に開催された会議の場で、意向を示したという。中部病院で発生した大規模なクラスタ… -
沖縄が台風との闘いで得た「最先端」とは 県は20の大地震想定
「台風銀座」とも言われるほど台風の通り道となっているだけでなく「沖縄本島南部断層系」「石川―具志川断層系」「宮古島断層」など震度6弱~7の地震が20地点も想定され、災害と隣り合わせの沖縄県。災害には日ごろから… -
多彩な角度で「幸せな親子関係」タッチケアサロン経営新垣さん
今では半数以上の家庭が共働き世帯だ。それでもほとんどの家庭では女性が家事や育児の多くを担っている。女性のライフステージにおいて、仕事ありの結婚女性のうち、第1子出産時の女性約3割が離職しているという。仕事と育児の狭間…