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過去の記事一覧
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隠蔽? 中部病院クラスター公表遅れ問題 専門家はどう見たのか
6月末の沖縄県議会で、県立中部病院で発生した新型コロナウイルスのクラスターについての公表が遅れたことが問題視された。5月下旬から6月半ばにかけて同病院で患者36人、職員14人の計50人が感染し、患者17人が死… -
地元への目線なき観光に未来はない これからの沖縄観光に必要なこと②
長引く新型コロナウイルス感染拡大の影響で、大打撃を受け続けている沖縄の観光業。ただ、沖縄観光にはコロナ以前から既に課題が多々あった。離島観光業者の疲弊、小規模自治体の限界、観光客のマナー問題…。 これからの沖… -
805日ぶりに帰ってきた奇跡の猫 地域が繋いだ命
7月20日、台風6号が沖縄を襲った。暴風が吹き荒れる中、その猫は805日ぶりに元飼い主の腕の中で甘えて鳴いた。奇跡の猫の物語である。 一昨年の4月6日、与那原町東浜の自宅から、飼い猫の「モモ」は普段通りに外に… -
「誰のための観光なのか」 これからの沖縄観光に必要なこと①
長引く新型コロナウイルス感染拡大の影響で、大打撃を受け続けている沖縄の観光業。コロナ禍だからこそ観光のあり方について考えざるを得ない、向き合わざるを得ない状況下にある。ただ、沖縄観光にはコロナ以前から既に課題… -
沖縄県の接種率が全国最下位 不満高まる市町村
新型コロナウイルスワクチンの供給をめぐって、沖縄県と県内の複数の市との間でつばぜり合いが表面化している。県が那覇市若狭に設置した県内3力所目の大規模接種会場に、那覇市が使用しているファイザー製ワクチンを回すこ… -
かつて沖縄一賑わっていた場所は? 那覇の街の今昔
沖縄の県都那覇市。その中で最も賑わいのある場所はどこかと問われると大半は「国際通り」周辺もしくは「新都心」と答えるだろう。しかし、戦前の那覇は大きく異なっており、現在の東町・西町辺り、元は離れ島だった“旧那覇… -
「リアルな体験取り戻すきっかけに」 沖縄の子どもたちへ届ける演劇開発中
沖縄県内で演劇制作や舞台芸術の発展に取り組む一般社団法人「おきなわ芸術文化の箱」が、子どもたちの表現力や創造力を含めた「生きる力」を育むために幼児向けの演劇プログラムの開発に着手している。合言葉は「沖縄の子ど… -
沖縄、遠のく緊急事態宣言解除
県は20日、県内で154人の新規感染が判明したと発表した。先週の同じ曜日(65人)の2.4倍となる大幅な増加で、玉城デニー知事は臨時会見を開いて「第5波に入ったと言わざるを得ない。ここで感染の波をできる限り低… -
「コロナ禍だからこそ」 沖縄県・浜比嘉島にブックホテルが近くオープン
沖縄県内では緊急事態宣言が延長された。この夏の沖縄旅行の予定を変更せざるを得なくなった人は多いのではないだろうか。春も夏も秋も冬も、いつになったら先々の予定が立てられるのだろう。そんななかでも、安心して過ごせ… -
夏の甲子園、切符は沖縄尚学に 強さの秘訣や注目ポイントは?
コロナ禍で去年は中止となった全国高校野球選手権沖縄大会は、18日に決勝戦が行われ、65校61チームの頂点に沖縄尚学が立ち、おととしに続く2大会連続9度目の夏の甲子園出場を決めた。今大会は県に出された緊急事態宣…