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過去の記事一覧
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夜間の強い制限を要望 コロナ対策で県医師会
県医師会の安里哲好会長らは19日、新型コロナウイルスの患者急増を受けて会見し、60代以下の重症化が増えているとして、夜間の活動制限の施策を早期に実施するよう県に求めた。このままでは、医療現場は限界を迎えるとし… -
「世界最悪の感染地域」沖縄の宮古島で何が起きているのか 市長は「来島をやめてほしい」
「宮古島は人口10万人あたりの新型コロナ陽性者数が457.37人となり、世界最悪の感染地域となってます」 8月18日に開かれた記者会見で、宮古島市の座喜味一幸市長が緊急メッセージを発出した。市内への移入例増加に… -
199人が感染、うるま医療機関で県内最大規模のクラスター
県の発表によると、沖縄県うるま市にある「うるま記念病院」で発生したクラスターは、入院患者や職員など合わせて199人が感染し、これまでに入院患者64人が死亡した。そのほとんどが高齢者だという。7月中旬に最初の感… -
川崎沖縄県人会発足100年間近 川崎に沖縄県民が集まった理由
沖縄県出身者が県外で生活をする際に拠り所となってきた「沖縄県人会」。沖縄県の資料によると、北海道から鹿児島まで33の県人会がある。その中でも比較的規模が大きく、一般財団法人としても活動しているのが神奈川県川崎… -
緊急事態宣言、4度目の延長
政府は17日、沖縄、東京、大阪など6都府県へ発令中の新型コロナウイルス緊急事態宣言を来月12日まで延長するほか、京都、兵庫、福岡など7府県を対象地域に追加すると決定した。沖縄への緊急事態宣言は、5月23日に発… -
第5波の“波紋”を広げているのは誰なのか 感染者増に歯止めかからず
752人。8月14日に沖縄県が発表した新型コロナウイルスの新規感染者の人数だ。第5波に突入し、連日の700人超、さらに休日にも600人を超える人数が発表されており、決して喜べはしない過去最多更新が止まるところ… -
宜野湾市嘉数区に「こども食堂」弁当を無償提供 今後学習支援も
宜野湾市において、行政の委託や補助のほか、自治体やボランティア団体などと協働した民間主体の取り組みなど、様々な形態で「子どもの居場所」や「子ども食堂」の設置運営が広がっている。今年5月には、宜… -
沖縄のプロ選手 コロナ対策動画で呼び掛け「もうひと踏ん張り」
沖縄県を本拠地にして活動するプロスポーツチームの選手が新型コロナウイルス感染症の拡大収束に向けて、県民に対しての「沖縄県緊急共同メッセージ」として積極的なワクチン接種や複数人で集まらないことなどを動画で呼び掛… -
最低賃金820円に コロナ禍の中で大幅引き上げ
沖縄地方最低賃金審議会(会長・島袋秀勝弁護士)はこのほど、県内の最低賃金について、現在の時給額792円から28円引き上げ、820円とするよう沖縄労働局の福味恵局長に答申した。コロナ禍の中で19年度と並ぶ過去最… -
どうして違う? 本土のお盆と沖縄の「旧盆」
今年もお盆が近付いてきた。 沖縄と本土では、お盆の時期がずれているのを皆さんもご存知だろう。本土のお盆休みは8月の13日から15日が定例だ。それに対して、沖縄のお盆は旧暦行事となるため毎年異なった日付…