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過去の記事一覧
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対象年齢を引き下げ 広域センターなどでのワクチン接種
沖縄県は30日、新型コロナウイルスのワクチン接種を行っている広域センター(宜野湾市の沖縄コンベンションセンター、那覇市の県立武道館)と那覇市のクルーズターミナルセンターについて、対象年齢を18歳以上から12歳… -
SDGsに積極的な企業は4割 沖縄県内企業意識調査
帝国データバンク沖縄支店は、沖縄県内の企業を対象にSDGs(持続可能な開発目標)についての意識調査を実施した。重要性を理解して取り組んでいる企業は13.4%で昨年の前回調査から8.9ポイント増、取り組みたいと… -
アフターコロナの沖縄で生き残るためには 福田淳さんが講演
アフターコロナを見据えた沖縄の観光や農業のブランディングなどをテーマに、ブランドコンサルタントの福田淳さんを講師に迎えたオンライン講演会が8月14日に開かれた。 「沖縄にはアフターコロナの世界でロールモデルに… -
接種率全国最下位 加速に向けた沖縄県のワクチン対策は万全か
新型コロナウイルスの感染拡大防止の「切り札」と位置づけられるワクチン接種。2回目の接種後に感染する「ブレークスルー感染」も多く報告されているが、発症や重症化を防ぐ上でやはりワクチンは鍵を握る。人口10万人当た… -
タリバーンを孤立化させてはならない-報復を防ぐために日本ができること-
アフガニスタンの首都カブールを8月15日にタリバーンが掌握したことについて、現地を知る識者はどう見るか。沖縄県名護市在住で日本国際ボランティアセンター(JVC)顧問の谷山博史氏に寄稿してもらった。 … -
海に浮かぶ小島だった「奥武山」湧き水とマジムン伝説が物語る歴史
奥武山と言えば、広く県民に親しまれている運動公園、もしくは護国神社や沖宮のある参拝祈願の地というイメージがあるかと思う。 この場所は、戦前までは海に浮かぶ離れ小島だった。現在でも那覇方面から奥武山公園… -
「こども庁」構想に迫る①子供たちを取り巻く危機を打開できるか
「いま、日本の子供たちを取り巻く環境は?」。こう問われると、多くの方は悲観的なことをイメージするのではないでしょうか。子供の自殺、貧困、いじめ、不登校、虐待・・・さらには、子供を産み育てる環境がなかな… -
宮古島、コロナとの苦闘続く
市長自らが新型コロナウイルスの「世界最悪の感染状況」と語った宮古島市。直近1週間の新規感染者数(人口10万人当たり)は26日時点で346.00人となり、一時よりは低下したものの、全国ワーストの沖縄県平均(31… -
都市対抗野球沖縄県予選③ タイ・ブレークで歓喜のサヨナラ勝ち
毎年開催されている社会人野球の象徴、都市対抗野球大会。例年、沖縄県の第1次予選は2チームのみが権利を得るが、九州の社会人チームが減って1枠が空いたことにより、3年に1度だけ沖縄県に第3代表権が与えられている。… -
英語で科学 OIST、高大生向けプログラム参加者募集 31日締切
沖縄科学技術大学院大学(OIST、恩納村)は、沖縄県内の高校生と大学生向けに、英語で科学が体験できるプログラム「Sci-En ゆんたく」の参加者を募集している。9月から12月までの4カ月間に、月に1回計4回の…