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過去の記事一覧
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沖縄で盛り上がれ6人制バレー 琉球BlueSeas永井智監督兼選手
「年中ビーチバレーが楽しめる沖縄に移住して、ちょこっと6人制バレーもやれたらいい」―。そう考えて去年やってきた25歳の永井智(ながい さとし)。愛知県岡崎市出身で小4からバレーを始め、キレのあるスパイ… -
【教員免許更新制度廃止へ③】失敗に学んで教員の資質向上策を
教員免許に10年の“有効期限”を設け、更新しなければ失効してしまうという教員免許更新制度(以下、「免許更新制」)。平成21年のスタート当初から多くの批判を浴び12年目の今年、ついに文部科学省が廃止の方針を表明… -
オール沖縄元共同代表の金秀会長、自民支持明言 「次のステージに行くべき」
米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設反対を掲げる「オール沖縄」勢力で中心的役割を担ってきた金秀グループの呉屋守將会長は17日、宮古毎日新聞の取材に応じ、次期衆院選では、沖縄1区から立候補する國場幸之助氏=自… -
緊急事態宣言解除へ「正念場」 シルバーウイーク迫る
今週末からのシルバーウイークを控えた16日、玉城デニー知事は県庁で会見し、連休中について「できるだけ同居家族と過ごし、家でも外でも集まらないでほしい。県をまたぐ移動や離島との往来も、しないでほしい」などと呼び… -
「オール沖縄」4氏が街頭演説 衆院選に向け
次期衆議院議員選挙に「オール沖縄」から立候補を予定している沖縄1区現職の赤嶺政賢氏(73)=共産=は17日、県庁前県民広場で街頭演説会を開いた。沖縄1区~4区の現職、新人の4氏が登壇し、米軍普天間飛行場の名護… -
不登校の子を持つ親の当事者団体、糸満で発足 みんなで少し楽に
不登校や子育ての不安や悩みを話す居場所づくりや講演会を行う、不登校の子を持つ親の当事者団体「ママがいっぱい笑った倶楽部」が今年5月、糸満市内で発足した。当事者団体ということもあり、代表の山城健さん、副代表の牧… -
オリオンが台湾でビール売上6位に躍進 上半期に仕掛けた戦略とは
台湾のワイズコンサルティンググループ(台北市、吉本康志社長)のワイズリサーチはこのほど、台湾での6月のビールブランド別売上ランキングで、オリオンビール(沖縄県豊見城市)が6位にランクインしたと公表した。日本国… -
五輪金メダルの喜友名諒選手に県民栄誉賞
県は15日、東京五輪男子空手形金メダルの喜友名諒選手(31)に県民栄誉賞を授与した。玉城デニー知事は、「空手発祥の地、沖縄からの五輪金メダリスト誕生は大きな誇り。その活躍は、県民に夢と希望、元気を与える」と功… -
コザ暴動は「反米暴動」だったのか③ そしてコザで
今から51年前の1970年、米国の施政権下にあった沖縄で起きたコザ暴動は、基地の街であったコザの中心部で多くの米軍車両などが焼き討ちされた事件である。背景には、米軍に対する住民の積もり積もった不満があったとさ… -
どれだけ知ってる? 沖縄の魔除けあれこれ
旧暦の8月15日(今年の新暦では9月21日)と言えば「中秋の名月」を楽しむ「十五夜」だ。 例年であれば十五夜に近い週末には、満月の月明かりに照らされた首里城正殿にて、ユネスコ無形文化遺産に登録された「組踊」が…