ブライダル大手ノバレーゼが沖縄初進出 リゾ婚市場参入へ

 
チャペルの完成イメージ(ノバレーゼ提供)

 ブライダル大手の株式会社ノバレーゼ(東京都)はこのほど、沖縄初進出となる婚礼施設「KIRANAH RESORT沖縄 サザンチャペル」を八重瀬町に建設すると発表した。ことし9月に着工し、来年9月に開業予定。これを機に同社は、子会社「LURRA(ルーラ)」を設立し、国内のリゾートウエディング事業に本格参入する。

 「KIRANAH RESORT沖縄 サザンチャペル」はチャペルと披露宴会場が一体となったゲストハウス型結構式場。1階建てで、延床面積は約790平方メートル。敷地面積は約1万平方メートルで、土地は「ザ・サザンリンクスリゾートホテル」の運営などを手掛ける株式会社アコーディア・ゴルフ(東京都)から借り受けた。

 内観・外観共に「沖縄らしさ」を取り入れた。建物の屋根にはオレンジ色の琉球瓦を、壁面には琉球石灰岩を使用する他、沖縄の伝統織物「ミンサー織り」や染物「紅型」をモチーフにしたデザインをラウンジのカーペットやカーテンに採用する。

 パーティー会場は2タイプで、「やんばるの森」と「大航海時代の船」をそれぞれイメージしている。どちらの会場も海に面し、天井高は約5メートルと、開放感を演出する。

 挙式料金は27万5000円(税込)。同社が運営する全国の婚礼施設とドレスショップで販売を開始している。

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長濱 良起

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フリーランス記者。
元琉球新報記者。教育行政、市町村行政、基地問題の現場などを取材する。
琉球大学マスコミ学コース卒業後、県内各企業のスポンサードで世界30カ国を約2年かけて巡る。
2018年、北京・中央民族大学に語学留学。
1986年、沖縄県浦添市出身。著書に「沖縄人世界一周!絆をつなぐ旅!」(編集工房東洋企画)

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