- Home
- 過去の記事一覧
過去の記事一覧
-
選挙戦を終えた4人の「その後」那覇市政に新風、若者たちの言葉
任期満了に伴い、7月11日に投開票された那覇市議会議員選挙では、40の議席を巡って63人が立候補し、混戦が繰り広げられた。投票率が過去最低の46.40%だった一方で、改選前にはゼロだった20代の3人が新人とし… -
“離れ島・那覇”の面影が残る場所「若狭」と「辻」
那覇市若狭は、海浜公園やクルーズ船バース、波上宮、波の上ビーチなどがあり、海岸沿いの街をイメージする人も多いだろう。 泊大橋の下に広がる若狭海岸エリアは、今でこそ綺麗に整備された景観となっているが、戦… -
自公系が勢いづいた那覇市議選 衆議院沖縄1区への影響は?
任期満了に伴う那覇市議選(定数40)が11日に投開票された。「オール沖縄」を標榜し城間幹子市長(70)を支持する市政与党系は改選前から1人減の14人、自民公明が中心の野党系は5人増の19人が当選。野党系が大き… -
緊急事態宣言再延長 蚊帳の外での決定劇 沖縄県民どう乗り越える?
5月23日にスタートした今回の緊急事態宣言。当初は6月20日の解除を目指して、小中高校の一斉休校にまで踏み切りましたが、結局宣言は延長されて7月11日までとなっていました。7週間という長い期間を経て、ようやく… -
沖尚高生、動物愛護に寄付 殺処分問題校内で訴え 学生団体FUTURE
沖縄尚学高校の学生団体「FUTURE(フューチャー)」が野良猫の増加や殺処分などの保護動物問題の解決に向けた活動に取り組んでいる。企業などにも積極的に働きかけるなどして募った保護猫の不妊・去勢… -
立候補者63人、混戦の行方は 那覇市議選きょう投開票
任期満了に伴う那覇市議会議員選挙が11日に投開票される。定数40議席に対して立候補者は63人に上り、混戦の様相を呈している。新型コロナウイルス感染拡大を受けて緊急事態宣言が延長された中で、那覇市内では各候補者… -
迷走する沖縄県のコロナ対策 玉城知事の求心力にも陰りか
トップのリーダーシップは、困難が立ちはだかる局面でこそ問われる。新型コロナウイルスの流行が続き、緊急事態宣言が8月22日まで延長となった沖縄。宣言を解除して「まん延防止等重点措置」へ移行するシナリオを描いてい… -
休業・時短要請を継続 緊急事態宣言の再延長で
玉城デニー知事は8日夜、県庁で会見を開き、8月22日までの緊急事態宣言の再延長を踏まえた県の対処方針を発表した。飲食店への休業・時短要請や、県外からの来県自粛要請などは継続となった。会見では、県が「まん延防止… -
アルコール提供停止の煽りを受ける酒屋の窮状「もうこれ以上は…」
沖縄県民全員のため息が聞こえた気がした。新型コロナウイルス感染拡大のため、今月11日までを期限としていた緊急事態宣言を1ヶ月以上延長する方針を政府が固めたからだ。那覇市内で飲食店向けに酒類を卸す酒販店の男性経… -
「まん延防止」認められず 緊急事態宣言3カ月に
政府は7日、沖縄県に今月11日までを期限に発令していた緊急事態宣言を8月22日まで延長する方針を固めた。玉城デニー知事は7日、県の対策本部会議で12日からは「まん延防止等重点措置」に移行するよう求めることを決…