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過去の記事一覧
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知事「責任は私に」 中部病院クラスター公表遅れ問題
新型コロナの大規模感染が県立中部病院で発生し、17人が死亡した事案の公表が遅れた問題。玉城デニー知事は4日に会見を開き、「責任は私にある」と述べて謝罪した。同日の拡大幹部会議で、県立病院で発生したクラスターに… -
【沖縄の一斉休校②】学校オンライン化が遅れる理由
全国で唯一、2度目の一斉休校を経験した沖縄。一斉休校は子供たちの学びに一体何をもたらしたのでしょうか。沖縄の子供たち、保護者たち、そして先生たちが乗り越えた“苦難”の2週間を振り返り、目指すべき道標を… -
【戦後76年】戦跡を巡る③ 戦後から時が止まる南風原山中の壕群
太平洋戦争末期の沖縄戦では、首里城の地下に日本陸軍沖縄守備隊第32軍司令部が築かれ、戦後そのままの状態で封印された。先の首里城正殿の焼失・復興再建計画に伴い、地下司令部壕の公開を求める声が上がっている。 この… -
「松山はなくならない」この街で靴店を10年営んで
沖縄の夜の街・松山で主にホステスやキャバ嬢、ニューハーフ御用達の靴店「レーヴ・マルシェ」を長年経営してきた大嶺正樹さん(2020年9月21日付「『夜の街・松山』を足下から支える」も参照https://hubo… -
「コミュニケーション不足」 県、クラスター公表遅れで見解
県病院事業局の我那覇仁局長は2日、県庁で会見し、中部病院の大規模クラスター(感染者集団)の発表遅れについて、県と中部病院で互いの認識に齟齬(そご)があり、コミュニケーション不足で共通認識を持てなかったことが大… -
「現場は県政の被害者」県医師会宮里副会長ロングインタビュー 中部病院公表遅れ
「通常ならば病院側がクラスター発生を隠ぺいしようとはしません。病院側にとってはメリットが一つもないからです」と話すのは、沖縄県保健福祉部長、北部福祉保健所長などを歴任した、県医師会副会長の宮里達也医師(北部地… -
中部病院クラスター 公表遅れで「県から会見中止のメール」県は指示否定
うるま市の県立中部病院(玉城和光院長)で、ことし5月24日から6月17日にかけて、新型コロナウイルスの感染者51人、うち死亡者17人を出すクラスターが発生したことを6月30日、県が公表した。同日の県議会一般質… -
ぺルー舞踊「マリネラ」日本代表菊田夫婦、本場移住で世界頂点へ
ペルーの伝統舞踊「マリネラ」の世界チャンピオンを目指し、本場であるペルー北部のトルヒーヨ市に移住した沖縄県出身の菊田モニカさん=旧姓城間=(28)と夫で奈良県出身の真志さん(28)。世界大会の… -
県内最高路線価、9年ぶりに下落
沖縄国税事務所は1日、相続税や贈与税の算定基準となる2021年1月1日現在の路線価(1平方㍍当たり)を発表した。県内の最高路線価は20年連続して「那覇市久茂地3丁目 国際通り」で、前年比1.4%下落の143万… -
【沖縄の一斉休校①】2度目の休校は想定できなかったのか
6月7日から20日の2週間。沖縄県は全国で唯一、2度目の一斉休校を経験しました。5月のゴールデンウィーク明けから県内の感染者数が激増する中、20歳未満の感染者数も過去に例のない増加傾向を見せ、学校や保育施設で…