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過去の記事一覧
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「甲子園はまだ夢の続き」 あの夏、僕らは… 知念高校野球部
東京オリンピック2020大会が開催されている最中だが、全国各地で高校野球の都道府県大会が行われ、8月9日から始まる第103回全国高校野球選手権大会に出場する49校が出揃った。 沖縄県代表は、昨年に続き… -
海ぶどうが「big mam」!? 福祉支援で観光資源を社会資源へ
「観光資源を社会資源に」 1年ほど前から、うるま市にある離島・宮城島で海ぶどうを養殖し販売している森田直広さんが取材のやりとりの中で発した印象的な言葉だ。普段は飄々として、訳のわからない冗談を止めどなく… -
「2週間の外出自粛を」沖縄県や市町村、医師会、経済団体が共同メッセージ
沖縄県の玉城デニー知事は、1日、県内の市町村や医師会、看護協会、経済団体などのトップらと会合を開き、15日までの2週間にわたって県民に外出を自粛するよう呼びかける共同メッセージを発表した。 共同メッセ… -
神里原から国際通りへ ガーブ川が繋ぐヒストリー
那覇市内にある神里原(かんざとばる)という地域をご存知だろうか? 神里原を知らなくても、神原といえば大体の位置が想像できるだろう。与儀公園から、ひめゆり通りを挟んだ向かい側には神原小、神原中学校がある… -
『自立自尊であれ』 仲井眞弘多元沖縄県知事が振り返る県政
「私の県政の8年間というのは、辺野古の埋め立てを承認したことばかりではないと、知ってもらいたいと考えていました。むしろ私が力を入れて取り組んだのは、経済政策や産業政策です。全国で最も高かった失業率など立ち遅れた… -
名護東道路が全面開通 アクセス向上で観光振興に期待
沖縄自動車道と名護市以北の本島北部地域をつなぐ名護東道路の世冨慶ICと数久田ICの区間が31日、開通した。開通区間は2.6キロ。すでに2012年に開通した伊差川ICと世冨慶ICの区間(4.2キロ)とあわせて、… -
美術館?いいえ、ホテルです 宿泊できる沖縄で最もアートな空間
壁面に所狭しと並ぶ数々の絵画作品。沖縄県出身のアーティストや海外の作家、琉球王朝時代のものなど、作品は多岐に渡っている。静かにじっくりと絵を鑑賞できる環境も整っており、全てをきちんと見ようとすれば優に2~3時… -
県「大きな衝撃と危機感」 コロナ感染急拡大
県は29日、新型コロナウイルスの新規感染者数が392人と過去最多を更新したと発表した。玉城デニー知事は県庁で会見し、「非常に大きな衝撃を持って受け止め、強い危機感を抱いている」と強調した。政府は同日、感染が急… -
新世代、世界のウチナーンチュ 5)台湾で留学情報発信・篠隈わか乃さん
国際的な感覚を持つ両親の下に生まれ、宮古島で育った篠隈わか乃さん(21)。現在は台湾の大学に在籍しながら台湾留学情報を沖縄の後輩たちに発信し続けている。次々に新しいことに挑戦する彼女の若いパワーを紹介したい。… -
「家族のために」観光業界からフリーランスへ WEBデザイナーの大城さん
今では半数以上の家庭が共働き世帯だ。それでもほとんどの家庭では女性が家事や育児の多くを担っている。女性のライフステージにおいて、仕事ありの結婚女性のうち、第1子出産時の女性約3割が離職しているという。…