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過去の記事一覧
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オンライン旅、西表・国頭に申込560人超 沖縄観光の未来拓くか
コロナ禍での新しい観光の在り方として「オンライン旅行」が存在感を高めている。Zoomなどのオンラインツールを活用して“旅行先”のガイドが画面上で名所や歴史などを案内してくれるサービスだ。旅行会社の旅工房(東京… -
“クセが凄い”杜氏が語る「津嘉山酒造所」の泡盛と歴史
沖縄県名護市。看板表示に従って一方通行のスージ(路地)に入ると、広い敷地に赤瓦屋根で年季の入った木造の平家が建っている。佇まいを引き締めるような紫色ののれんに大きく書かれた「國華」という文字がなければ、ここが… -
沖縄の子「夢や目標ある」全国上回る 中学生で顕著 文科省調査
沖縄県では全国平均に比べて「将来の夢や目標を持っている」とする児童生徒が多いことが、5月に実施された「全国学力・学習状況調査」の結果から明らかになった。9月9日に開催された沖縄県教育委員会で公開された。小学生… -
下地氏自民復党は「党本部の判断」 保守系OBら結束呼びかけで会合
衆議院選挙を前に、自民党への復党を求める下地幹郎衆議院議員のグループと、これに反対する自民党沖縄県連とのにらみ合いが続くなかで、下地氏を支持する経済界のグループの呼びかけに応じて保守系の首長OBや議員OBが9… -
那覇と小禄に狭まれた「山下町」は歴史の宝庫だった
那覇市内を流れる国場川を挟み、南側には奥武山町、山下町、垣花町、住吉町などがある。これら四町は元々「小禄間切」管内であり、1896年に導入された沖縄県特別区制の際に那覇行政区へ編入されたエリアだ。そのためか、… -
「厳しい状況」 日銀那覇 県内景気判断を据え置き
日本銀行那覇支店(飯島浩太支店長)は10日、9月の県内金融経済概況(主要指数は7月)を発表した。政府が発令する緊急事態宣言が9月末まで延長されたことなどの影響により、観光需要の落ち込みがみられるとして、足元の… -
シルクドゥソレイユからオクラ栽培に大転身 舞台と農家の共通点
縄跳びをしながらアクロバティックなアクションで観客を魅せる「ダブルダッチ」。 宜野湾市出身のMASA(本名:橋本昌和)さんは、この技を極め、世界的なエンターテインメントであるシルク・ドゥ・ソレイユの一員として… -
コザ暴動は「反米暴動」だったのか② 判決への非難一色
今から51年前の1970年、米国の施政権下にあった沖縄で起きたコザ暴動は、基地の街であったコザで多くの米軍車両などが焼き討ちされた事件である。背景には、米軍に対する住民の積もり積もった不満があったとされるが、… -
知事、「判断時期の明示は困難」 辺野古変更申請で見解
玉城デニー知事は10日、県庁で定例会見を開き、名護市辺野古の公有水面埋立変更承認申請についての結論を発表する時期について、「現在、厳正に(申請を)審査している。しかるべき時期に判断することになると思うが、今の… -
沖縄に眠る古映像、東京で復旧続々 紡ぐ歴史と「2025年問題」
沖縄の行事や観光映画などを収めた古い映像資料の修復・保存を数多く担う東京の業者がある。株式会社東京光音(本社:東京都狛江市)の「フィルム/ビデオ/サウンド/デジタル修復・復元センター」(同渋谷区)には2015…