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過去の記事一覧
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「反対意見を聞こうとしなかった」「『辺野古』県民投票の会」 元山代表 安倍政権と沖縄②
7年8カ月続いた安倍政権は、沖縄とどのように向き合ってきたのか。長年にわたって県内でも意見が分かれてきた米軍普天間飛行場の移設問題で、県民の声を直接問うべきだとして2019年の県民投票の実現に向けて活動した「… -
沖縄空手と本土の空手の違い その二 沖縄空手の世界⑤
「沖縄空手の世界」もこれで第4回目です。第1回目では、沖縄空手と本土の空手の違いについて述べましたが(1回目はこちら。https://hubokinawa.jp/archives/532)、今回は私見を交えて… -
「農業×観光」新たな6次産業の形 Sunset Farm Okinawa
農業と観光を掛け合わせる新しいスタイルで6次産業に取り組み続ける経営者がいる。読谷村で「Sunset FarmOkinawa」を経営する池原公平さんだ。 人工的に光を当てて開花時期を遅らせ… -
アジアを股に掛ける災害救助請負人(下)
台湾出身の黄春源さん(46)は、災害時に国境を超えて6か国が連携する国際機関「特定非営利活動法人 アジアパシフィックアライアンス(A-PAD)」(佐賀県)の緊急捜索救助チームのチーフだ。A-PAD所属の飛行機… -
「周りと違っても大丈夫」 講演300回超 企業協賛でLGBTパンフ発行
LGBT(性的少数者)や性の多様性についての講演などを行う「レインボーハートプロジェクトokinawa」(竹内清文代表)は、主に生徒に向けた啓発パンフレットを発行した。県内11の企業・団体が協賛し、自らの性の… -
アジアを股に掛ける災害救助請負人(上)
地球の温暖化によるものなのか、これまで想像できなかった規模の大洪水が発生し、台風も大型化している。さらに地震、津波など大災害が発生するといち早く救急救命スタッフを編成し、食料・衣料・寝具・燃料など補給体制を整… -
曲折の歴史 那覇軍港返還はいつ実現するのか
8月、沖縄の米軍基地をめぐる「もう一つの移設問題」に新たな動きがあった。米陸軍施設の那覇軍港を浦添埠頭地区(浦添市)に移し返還する計画のことだ。浦添市が国、県、那覇市の推す移設配置案の受け入れを表明したことで… -
まるで高校野球 創部8ヶ月での快挙! 都市対抗野球大会県予選②
都市対抗野球大会沖縄県予選・第二代表決定戦は8月30日、コザしんきんスタジアムで、エナジックとシンバネットワークアーマンズベースボールクラブの顔合わせで行われた。エナジックは前日の決勝戦で沖縄電力に敗北し、ア… -
個人で収集2万点 民俗資料博物館「物で後世に歴史を」
名護市親川のさとうきび畑を抜けた先に、県内最大級の”私設博物館”がある。 戦前から現代に至るまで沖縄で日々の暮らしに関わってきた、ありとあらゆる日用品、民芸品、農機具、嗜好品などが展示されている「民俗資料博物… -
組織や個人の伴走者「ファシリテーター」ってどんな仕事?
新事業に着手しようにも、結論の出ない会議を繰り返してしまう企業。まちおこしを仕掛けたいが、方向性がまとまらない市民と行政。そのような課題を当事者と共に解決に導くのが、「ファシリテーター」という職業だ。沖縄県内…