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過去の記事一覧
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下地幹郎氏の復党認めず 自民沖縄県連が常任総務会で決定
自民党沖縄県連(中川京貴会長)は15日、那覇市で会見を開き、10月30日に同党への復党願を提出していた無所属の下地幹郎衆院議員(59)=九州比例=について、県連として復党を認めないという組織決定をしたと発表し… -
世界の沖縄そば ブラジル、ハワイ、ペルー それぞれの受け継がれかた
現在、世界各地に住むウチナーンチュ(県系人)は約42万人といわれ、ウチナーンチュが最も多く住んでいる国は、ブラジルが最多で約16万人。ついでアメリカ、ペルー、アルゼンチン、ボリビアの順。海外でも沖縄文化が根強… -
沖縄県海外事務所探訪①北京編 舞台は中露蒙3カ国!高まるロシアの沖縄熱
森田さくら副所長、町田光弘所長、王喜紅さん=2019年春 沖縄県は観光誘客や物産販路拡大などを担う海外拠点として、6事務所(台北、上海、北京、香港、シンガポール、ソウル)と1事務所(福州)を置いている。 このシ… -
【⑦真玉橋駅編】幻の軽便鉄道沖縄32駅全制覇の旅
https://youtu.be/-s-PUMiYdHo やたら「軽便鉄道」に詳しいお笑いコンビ「しんとすけ」の首里のすけ。沖縄の植物学の権威、多和田真淳氏を祖父に持つ首里のすけは、真玉橋駅周辺を散策しながら… -
タクシーとバスの中間!?ドアtoドアの新交通浦添に トーク弾む車内
タクシーとバスと中間のような交通手段「デマンド型コミュニティバス」の実証実験が11月1日に浦添市で始まった。その名も「うらちゃんmini」。浦添市内ならどこでもピンポイント、一律料金で移動できる。乗り合わせた各乗客の… -
体に染み渡る滋味深い味わい 棚橋俊夫さんの精進料理(2)
香ばしく煎られたごまがすり鉢の中でパチパチと爆ぜ、一定のリズムを刻むすりこぎが耳に心地良い柔らかな高音を響かせる。 島野菜を使った「琉球精進料理」を仕立て、日本の伝統的食文化の技術と哲学を広める那覇市在住の精進料理人… -
大宜味出身の「世界の牡蠣王」
沖縄もすっかり冷え出し、冬を迎える準備に入った今日この頃。この時期旬な食材と言えば、牡蠣を忘れるわけにはいかないだろう。 新鮮な生牡蠣は、遠く広島や東北の岩手・宮城といったイメージが強いかと思うが、実… -
乳児院にフリマで寄付 タレント・東江万那美さん SNSで広がる輪
みなさんハイタイ!沖縄音楽とポップスを融合した新たな沖縄音楽を発信する「リュウキュウノツカイ」のチャキです。 私がお届けするこの記事では、沖縄の未来を切り開く、かっこいい女性を紹介していきます! … -
琉球ブルーオーシャンズ2年目のトライアウト 来年こそ真価が問われる
昨年発足した、沖縄初のプロ野球チーム「琉球ブルーオーシャンズ」。さぁ、これからだ!という時にまさかの「コロナ禍」に巻き込まれ、思うような試合もできず、野球好きな沖縄県民たちにお披露目する機会もほぼ皆無だった。… -
文化としての「食」に向き合う 棚橋俊夫さんの精進料理(1)
「精進料理というのは、フレンチや中華のような単なる料理の1ジャンルではなく、その人の生き方そのものを問う料理なんです。」 精進料理というと、野菜や豆腐で作った質素で物足りないお寺の食事といったイメージを持つ人…