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過去の記事一覧
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終わらないコロナ禍 売上95%減苦境の只中での気付き セイワ食品
未だ収束の見通しが立たない新型コロナウイルスの感染拡大。全国、全世界的に各方面でさまざまな影響が出ている中、観光産業を経済の主軸にする沖縄も大きな打撃を受けている。県内北部から南部まで5店舗を展開し、主に観光客向けに… -
FC琉球上里一将選手 キャプテンの重みと苦しみと
沖縄のプロサッカーチームFC琉球のJ2昇格2年目のシーズンが終わった。22チーム中16位。勝ち点こそ昨年を上回る50に達したものの、順位は2つ下がって16位だった。 シーズン終了翌日、名護市で行われたでサッカ… -
名護市・宜野湾市を時短要請に追加
玉城デニー知事は23日、県庁で会見し、新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため、飲食店やスナックなどの接触を伴う店舗に対する時短要請に、名護市と宜野湾市を追加すると発表した。期間は25日から1月11日までで… -
琉球史上で最も重要な地は北中城⁉︎ 私的考察
これまでにも琉球国の国王シリーズをいくつかお届けしているが、琉球の正史における最も古い王として広く認知されているのが「舜天王」という人物である。(それ以前の天孫氏王統については架空説が強い) 舜天は、… -
副市長人事案、審議未了で廃案に 那覇市議会
那覇市議会は22日、最終本会議を開催し、平良識子市議(ニライ会派)を副市長に選任する議案を採決する予定だったものの議事が空転した。23日午前0時で自然閉会となり、同議案は審議未了で廃案となった。 同議… -
SNSで成功するためにすべきこと 沖縄のこれからのブランディング(2)
SNS上での広報・マーケティングの普及を目的に活動する「Buisiness Style Academy 沖縄(BSA)」が開いた「沖縄のこれからのブランディングを考える」講演会。第2部では、講師を務めた今井雄也氏と、… -
海外にも首里城、県系人の活動拠点 焼失から1年、各地で再建願う
「琉球王国のグスク及び関連遺産群」として世界遺産に登録された「首里城」で火災が起きてから、10月に早1年が経過した。沖縄県民に長く愛される名所のひとつで、突然の出来事に多くの人が言葉を失い、心を痛め、… -
沖縄振興予算、4年連続で3010億円 一括交付金は減額
政府は21日、2021年度予算案を閣議決定し、沖縄振興予算には4年連続で3010億円が計上された。このうち、使途について自治体の自由度が高い一括交付金は前年度比3.2%(32億5400万円)減の981億200… -
お絵かき動画認定作家・あけみおさん「その人の価値最大限に発信」
近年、子供や若者が憧れる職業は、時代や技術の革新によって変化し、ユーチューバーなどの動画投稿者やプロeスポーツプレイヤー、ゲームクリエイターなどが「将来なりたい職業」の上位にランクされるようになってきた。動画… -
「タイトルで90%決まる」沖縄のこれからのブランディング(1)
SNS上での広報やマーケティングの普及を目的に活動する「Business Style Academy おきなわ(BSA)」が12月18日、コロナ禍での沖縄経済を立て直すためのブランディングをテーマにしたオンライン講演…