カテゴリー:社会
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首里城の復興基本計画について議論する県の「有識者懇談会」の会合が2月8日に那覇市内で開かれた。懇談会はこれまでに2回開催されており、第3回となる今回が最後の会合となる。 県が示している復興にむけての方針を踏ま…
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首里城公園「京の内(きょうのうち)」と呼ばれるエリアは琉球王国時代、さまざまな祭祀が行われた聖域で、中国や東南アジアとの交易でもたらされた陶磁器などが保管された倉庫もあった。県立埋蔵文化財センター(西…
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本格的に映画配給事業に参入した会社としては沖縄県内で初めてとなる「株式会社ムーリンプロダクション」(那覇市)。設立者であり監督・プロデューサーでもある黄インイク(コウ・インイク/黃胤毓)さんは台湾出身で、映画…
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博物館や美術館の学芸員に常設展の見所や魅力を語ってもらう「常設展へ行こう」。前回に続き、県立博物館・美術館の人類学を担当する澤浦亮平さんに港川人のことを中心に話してもらった。 骨から分かる太古の暮らし
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全ては「たまたまそこにあったビデオテープ」から始まった。約25年前の1995年、米国オハイオ州へ渡った沖縄出身の女性が持ち込んだ1本のVHSビデオテープに収録された沖縄市諸見里青年会のエイサー。見よう…
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博物館や美術館の学芸員に常設展の見所や魅力を語ってもらう「常設展へ行こう」。 今回は県立博物館・美術館で人類学を担当する山崎真治さんと澤浦亮平さんに話を聞く。実は沖縄は日本国内でも有数の化石の産地で、…
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1945年、第二次世界大戦が終戦を迎え、敗戦国である日本の一部、沖縄および奄美群島はアメリカの占領を受け、復帰を果たす1972年までアメリカ軍政下に置かれることとなる。 それは同時に沖縄の行政権もアメ…
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沖縄料理には欠かせない食材・島豆腐の魅力を再発信しようと、2月28日に糸満市の糸満市場いとま~るで「島豆腐フェスタ」の開催に向けて尽力する男性がいる。会社員の金城直弥さん(35)=豊見城市=だ。金城さんは、消…
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博物館や美術館の学芸員に常設展の見所や魅力を語ってもらう「常設展へ行こう」。 今回話を聞いたのは、沖縄県立博物館・美術館で美術工芸の分野の担当学芸員をしている篠原あかねさん。琉球王国時代の衣服の特徴か…
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最後に博物館に行ったのはいつですか? 博物館といえば、年間に何度か入れ替わる県内外や国内外の様々な展示品に出会える企画展で、未知の文化や歴史などに触れて学ぶことができるという印象が強い。もちろん、それ…
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再びFC琉球の指揮を執ることになり、トレーニング中に選手たちに指示を送る金鍾成監督=19日、東風平…
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ヴィック・ロー(中央)の入団会見で記念撮影に応じる琉球ゴールデンキングスの(左から)安永淳一GM、…
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沖縄県庁 沖縄県は、地域の緊張を和らげようと、4月から「地域外交室」を設置し、照屋義実副知…
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