カテゴリー:社会
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沖縄に昔から守り神として伝えられるシーサー。そのシーサーを活用した首里城復興プロジェクトが立ち上がっている。その名も「首里城福光シーサープロジェクト」だ。 プロジェクトの発起人は、自らが「大開運シーサ…
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横浜市鶴見区には沖縄タウンと呼ばれる街がある。沖縄出身者とその子孫が多く住み、 街の歴史は100年以上にもさかのぼる。さらに、1990年出入国管理法の改正以降、日系人であれば日本で自由に労働できることになった…
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台湾出身の黄春源さん(46)は、災害時に国境を超えて6か国が連携する国際機関「特定非営利活動法人 アジアパシフィックアライアンス(A-PAD)」(佐賀県)の緊急捜索救助チームのチーフだ。A-PAD所属の飛行機…
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LGBT(性的少数者)や性の多様性についての講演などを行う「レインボーハートプロジェクトokinawa」(竹内清文代表)は、主に生徒に向けた啓発パンフレットを発行した。県内11の企業・団体が協賛し、自らの性の…
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地球の温暖化によるものなのか、これまで想像できなかった規模の大洪水が発生し、台風も大型化している。さらに地震、津波など大災害が発生するといち早く救急救命スタッフを編成し、食料・衣料・寝具・燃料など補給体制を整…
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名護市親川のさとうきび畑を抜けた先に、県内最大級の”私設博物館”がある。 戦前から現代に至るまで沖縄で日々の暮らしに関わってきた、ありとあらゆる日用品、民芸品、農機具、嗜好品などが展示されている「民俗資料博物…
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世界遺産マチュピチュや神秘的な古代遺跡、アマゾンの秘境など魅力溢れるペルーに、沖縄県系移民によって作られた「沖縄県人会」があり、さらには「市町村人会」もあると知った時は驚きや感動よりも疑問が先だった。なぜ沖縄…
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世界中で約2500の言語が消滅の危機に瀕し、琉球諸語もその危険性が叫ばれる中、しまくとぅばやウチナーヤマトグチなど「沖縄の言葉」を音声で案内するスマートフォンアプリ「沖縄方言音ブック」iOS版が5月にリリース…
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2020年、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)があらゆる人々の生活に影響をもたらし、世界中でかつて経験したことのない公衆衛生の危機となった。今年は国連憲章の調印から75周年にあたる。この憲章は、いま…
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大小47の有人島からなる沖縄県に不可欠なのが救急患者の緊急搬送。県の出動要請を受け、患者を搬送してきた陸上自衛隊第1混成団第101飛行隊(現・陸自第15旅団第15ヘリコプター隊)は1972年の復帰以来、今年3…
特集記事
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再びFC琉球の指揮を執ることになり、トレーニング中に選手たちに指示を送る金鍾成監督=19日、東風平…
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ヴィック・ロー(中央)の入団会見で記念撮影に応じる琉球ゴールデンキングスの(左から)安永淳一GM、…
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沖縄県庁 沖縄県は、地域の緊張を和らげようと、4月から「地域外交室」を設置し、照屋義実副知…
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