カテゴリー：社会

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  • 2021/3/23
  • 社会
  • 友寄 貞丸

  沖縄の恩人　方治氏にみる台湾との特別な繋がり

  　恩納村の西海岸に面した前兼久でバスを降り、国道58号から細い道を分け入り上って行くと、小高い丘に大理石でできたひときわ大きな顕彰碑と銅像が立つ。眼下に前兼久漁港を望み、北寄りに沖縄トロピカルリゾートの老舗ムー…
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  • 2021/3/7
  • 社会
  • 池村 純

  琉球の川シリーズ④ 　首里城と二つの川と風水と

  　時代や景色は大きく変化しても、古から止まることなく流れ続ける川。その川に沿って歴史を辿ってみると、思いがけない発見が実はたくさんあるものだ。 　琉球の川シリーズ第四弾は、これまでにお伝えした二つの川と首…
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  • 2021/3/3
  • 社会
  • 赤丸

  「縛らず縛られず」40カ国を周り糸満に戻った若者が目指す人生

  　昨年8月に、不動産業界歴1年10ヵ月という異例の早さで独立し「世界一周の経験者がはじめた不動産屋さん」とキャッチーな謳い文句を掲げたのが、糸満市に店舗を構える株式会社ハイビスカス不動産の代表取締役・湧…
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  • 2021/3/1
  • 社会
  • 池村 純

  琉球の川シリーズ③　首里の古道と真嘉比川

  　時代や景色は大きく変化しても、古から止まることなく流れ続ける川。その川に沿って歴史を辿ってみると、思いがけない発見が実はたくさんあるものだ。 　琉球の川シリーズ第三弾は、前回までにお届けした「安里川」と…
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  • 2021/2/24
  • 社会
  • HUB沖縄 編集部

  孔子廟に土地無償提供は「違憲」　最高裁判決で那覇市が敗訴

  　儒教の祖・孔子をまつる「孔子廟」について、那覇市が敷地の使用料を免除し無償提供することは憲法がうたう「政教分離の原則」に反するのか―。こうした論点が争われた住民訴訟の上告審で、最高裁大法廷（裁判長・大谷直人長…
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  • 2021/2/21
  • 社会
  • 真栄城 潤一

  常設展へ行こう　学芸員が語る魅力〜沖縄県立博物館・美術館　美術工芸編（3）

  　博物館や美術館の学芸員に常設展の見所や魅力を語ってもらう「常設展へ行こう」。 　県立博物館・美術館の美術工芸部門の学芸員を務める伊禮拓郎さんに戦後沖縄最初の博物館・東恩納博物館の館長を務め、古美術収集家…
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  • 2021/2/20
  • 社会
  • 池村 純

  琉球の川シリーズ②　古の香り漂う憩いの場、安里川と金城ダム

  　時代や景色は大きく変化しても、古から止まることなく流れ続ける川。その川に沿って歴史を辿ってみると、思いがけない発見が実はたくさんあるものだ。 　琉球の川シリーズ第二弾は、弁ヶ岳に源流を持つ安里川上流に位…
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  • 2021/2/18
  • 社会
  • 宮原ジェフリーいちろう

  アートは分断を乗り越えるか 岡本光博展覧会「オキナワ・ステーキ」レビュー

  　東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会の会長を勤めていた森喜朗氏による女性蔑視発言がさまざまな反応を招いている。「女性の多い会議は時間が長い」「ここにおられる女性の方々はわきまえておられる…
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  • 2021/2/15
  • 社会
  • 長濱 良起

  喜劇人類館 16日から無料公開 琉球人も展示された事件題材

  　「リウキウ、チョーセンお断り」「黒人あり、ユダヤ人あり、朝鮮人あり、琉球人ありアイヌ、インディアン、エトセトラ……その数は枚挙に暇がありません」－。1903年に大阪で開かれた「内国勧業博覧会」において“琉球人…
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  • 2021/2/14
  • 社会
  • 池村 純

  琉球の川シリーズ①　琉球きっての政治家「蔡温」と「安里川」

  　 　時代や景色は大きく変化しても、古から止まることなく流れ続ける川。その川に沿って歴史を辿ってみると、思いがけない発見が実はたくさんあるものだ。今回は、琉球時代から重要視されてきたいくつかの「川」をピッ…