カテゴリー:社会
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沖縄県中部に位置し、日本一人口の多い村として名を馳せる「読谷村」。世界遺産の1つである座喜味城跡、そしてその築城主である護佐丸の人気が高いことでも知られる。そんな読谷村だが、戦前までの村名は「読谷山(ゆんたん…
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第52回旧海軍司令部壕慰霊祭が13日、沖縄県豊見城市の同「慰霊之塔」前で、厳かに執り行われた。約50人が出席し、同施設を管理運営する沖縄観光コンベンションビューロー(OCVB・下地芳郎会長)の職員らが黙とうを…
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「もっと子どものことを考えて。自分も昔は子どもだったはずなのに」 沖縄県内の子どもや保護者の生活について調査し、貧困対策に反映するため県が実施した2021年度「沖縄子ども調査」の結果が5月末に公表された…
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求人サイト「オキナビ」の運営などを行う株式会社プロアライアンス(大城佑斗代表)と沖縄県内の学生団体CEO(舟大琉人代表)が「令和3年度沖縄県学生就職意識調査」の結果をまとめた。昨年に続き、調査は2回目。新型コ…
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沖縄最古の映画館であり芝居小屋でもある那覇市首里の「首里劇場」館長の金城政則さんが4月、癌のため亡くなった。6月5日、金城館長を偲びながら沖縄の大衆娯楽文化に思いを馳せる「首里劇場お別れ内覧ツアー」(主催:首…
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日本一人口の多い「村」の読谷村は、サトウキビ畑が広がる長閑な村だ。そんな静かな村には、何故だか名だたる琉球偉人の墓が集まっている。 第一尚氏の王たちが眠る地 琉球史に詳しくなくても、琉球王国の国…
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「県民が日本復帰に望んだものは何だったのか」。沖縄県の日本復帰50年の企画展示として、南風原町にある沖縄県公文書館の展示室で『日本復帰と沖縄』展が始まっている。入場は無料で、期間は今年12月28日まで。 …
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駐日パレスチナ常駐総代表部大使のワリード・アリ・シアム氏が5月26日、国際交流の一環で那覇市役所に城間幹子市長を訪ねた。アリ・シアム氏はイスラエルとの対立が続くパレスチナの現状を念頭に「私たちはまだ自由ではな…
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ロシアによるウクライナ侵攻が行われる中、沖縄県名護市から平和を願うメッセージを発信しようと名護青年会議所と第27回神ヶ森光文字実行委員会は5月18日から「Pray for Ukraine」をテーマに同市の神ヶ…
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県内最長の河川「比謝川」。その距離は15km以上にもなる。 比謝川の源流は「沖縄こどもの国」内にある池・旧越来ダム付近とされ、そこから沖縄市、米軍基地内を流れ嘉手納町と読谷村の間を何度も蛇行しながら海…
特集記事
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再びFC琉球の指揮を執ることになり、トレーニング中に選手たちに指示を送る金鍾成監督=19日、東風平…
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ヴィック・ロー(中央)の入団会見で記念撮影に応じる琉球ゴールデンキングスの(左から)安永淳一GM、…
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沖縄県庁 沖縄県は、地域の緊張を和らげようと、4月から「地域外交室」を設置し、照屋義実副知…
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