カテゴリー:社会
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沖縄の綱引き行事でまず頭に思い浮かぶのは「那覇大綱挽まつり」だろう。昨年、一昨年とコロナの影響で中止を余儀なくされたが、今年は3年ぶりの開催が決定し綱引きファンはすでにチムドンドンしているに違いない。しかし、…
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第11管区海上保安本部の一條正浩本部長は28日、那覇市の那覇港湾合同庁舎で会見し、9月で尖閣諸島の国有化から10年を迎えたことを受け、周辺海域の情勢について「厳しさを増しており、極めて深刻な状況だと捉えている…
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10月31日から本日程が始まる「第7回世界のウチナーンチュ大会」が控える中、世界各国に住む沖縄県系人の若者の物語や思いをまとめた書籍『わったー世界のウチナンチュ!海外県系人の若者たちの軌跡』(野入直美、藤浪海…
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敵味方、民間人、軍人、国籍問わず、沖縄戦などで死没した全ての人々の氏名を刻む「平和の礎」。沖縄戦で激戦地となった糸満市摩文仁の丘に鎮座する。整然と羅列された24万人余りの名は、戦争の悲惨さや恒久平和の尊さを無…
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ことし10月には「世界のウチナーンチュ大会」が1年間の延期の末に開かれるとのことで、コロナ禍での規模縮小開催ではありますが、沖縄移民について考えさせられる機会が増えてきました。戦前戦後に沖縄からたくさんの人が…
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朝の連続テレビ小説「ちむどんどん」が放送され、沖縄の言葉が全国的にも少しずつ広がりをみせている。しかし、「しまくとぅば」の現状は沖縄県民ですら「聞いてもわからない」「簡単な挨拶しかしゃべれない」という若者たち…
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那覇市の城間幹子市長は21日、同市役所で会見し、昨年、一昨年と中止になっていた「那覇大綱挽」を3年ぶりに開催すると正式に発表した。同大綱挽は10月9日(日)の午後4時から行われる予定で、今回は規模を大幅に縮小…
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内閣官房(デジタル田園都市構想実現会議事務局)と経済産業省が提供している地域経済分析システム(RESAS)を活用し、データに基づいて地域経済を分析した上で活性化のアイデアを競うコンテスト「沖縄RESASチャレ…
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貧困、虐待、ヤングケアラー、待機児童、妊娠・出産、いじめ……沖縄の教育や子育てを巡る課題を挙げると、大小様々無数に出てくる。とりわけ貧困が絡むものは、家庭や子どもの数だけそれぞれに問題を抱えていて多層的な様相…
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シンクタンクのりゅうぎん総合研究所はこのほど、調査レポート「沖縄県内の市町村の将来推計人口(2022年7月推計)」を発表した。沖縄県内41市町村のうち、2015年と2020年の5年間ですでに人口が減少に転じて…
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再びFC琉球の指揮を執ることになり、トレーニング中に選手たちに指示を送る金鍾成監督=19日、東風平…
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ヴィック・ロー(中央)の入団会見で記念撮影に応じる琉球ゴールデンキングスの(左から)安永淳一GM、…
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沖縄県庁 沖縄県は、地域の緊張を和らげようと、4月から「地域外交室」を設置し、照屋義実副知…
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