カテゴリー:社会
-
沖縄本島で一番面積が小さい市町村はどこかご存知だろうか? それは与那原町だ。離島を含めても渡名喜村に次いで県内二番目に小さい行政区となっている。しかし人口は19000人を超え、41市町村中18位に食い…
-
「文化芸術の花 咲いわたり」をテーマに23日、沖縄文化の魅力を県内外に発信する「美ら島おきなわ文化祭2022」が、天皇皇后両陛下が臨席する中、宜野湾市の沖縄コンベンションセンターで開会式を行って華やかに開幕し…
-
那覇市役所横に隣接する開南小学校敷地内から、戦前に存在した「湧田村」の遺構が発見された。100年以上前の琉球王府の時代や明治期、戦前の昭和期に建てられたと見られる屋敷跡や使用された陶器、屋敷囲いの石垣、側溝を…
-
国立沖縄戦没者墓苑で供花後、遺族と交流される天皇、皇后両陛下=22日、糸満市摩文仁 天皇、皇后両陛下は22日、即位後初めて沖縄県を訪れ、太平洋戦争末期の激戦地となった糸満市摩文仁にある沖縄平和祈念堂や平和の礎な…
-
中国と台湾の武力衝突、いわゆる「台湾有事」の危機の高まりが指摘される中、沖縄県内の有識者からなる「『台湾有事』を起こさせない・沖縄対話プロジェクト」が立ち上がり、活動を展開している。政治的な立場や意見・思想の…
-
沖縄本島最北端の商店街である辺土名大通り(国頭村)の店主らが、今年9月に同商店街にあるスナックの看板をデザインした「辺土名ディープ酒場Tシャツ」シリーズを製作した。発起人は酒販業を営み、国頭村商工会の…
-
「簡単に言うと、びっくりしました」 14日、沖縄にルーツを持つ県系人らが参加する日系社会研修(JICA沖縄主催)の一環で、那覇市の県立図書館で開かれた研修員のルーツ調査結果報告会。南米3カ国から来た県…
-
沖縄本土復帰50年の特別企画として、那覇市の那覇文化芸術劇場なはーとの小スタジオで企画展「帝国の祭典――博覧会と<人間の展示>」が始まっている。19世紀半ばから20世紀初頭にかけて世界中で開催された博覧会に着…
-
爆竹の音とともに漂う火薬の匂い、チングの鉦(かね)の音に猛々しい旗頭の舞い。商売繁盛、子孫繁栄を願う500年以上もの歴史をもつ伝統行事「那覇大綱挽」が、紆余曲折を経て3年ぶりに帰ってきた。 初夏のある日、2年…
-
今月3日・4日、インターネット掲示板2ちゃんねる(現・5ちゃんねる)創設者で実業家のひろゆき氏が、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前を訪れた。その際、「座り込み抗議が誰も居なかったので、0日にした方…
特集記事
-
再びFC琉球の指揮を執ることになり、トレーニング中に選手たちに指示を送る金鍾成監督=19日、東風平…
-
ヴィック・ロー(中央)の入団会見で記念撮影に応じる琉球ゴールデンキングスの(左から)安永淳一GM、…
-
沖縄県庁 沖縄県は、地域の緊張を和らげようと、4月から「地域外交室」を設置し、照屋義実副知…
ページ上部へ戻る ページ下部へ移動 ホームへ戻るCopyright © HUB沖縄(つながる沖縄ニュースネット) All rights reserved.