カテゴリー:社会
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社会課題をビジネスで解決する「ソーシャルビジネス」を活発化させようという動きが、沖縄県内で加速している。株式会社よしもとラフ&ピース(那覇市、和泉かな社長)と株式会社うむさんラボ(うるま市、比屋根隆代表)が主…
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屋上緑化の一環で約90種類の植物が植え付けられているという那覇市庁舎。その一つに“沖縄在来の香辛料”と言われる「ピィパーズ」(和名:ヒハツモドキ)がある。ピィパーズの生産振興に取り組む「沖縄県ピィパー…
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本土復帰50年の節目を前に注目を浴びるエリアがある。北中城村字ライカムだ。決して誤字や通称ではない、れっきとした住所の字名「ライカム」である。 国内でも珍しいカタカナ表記の地名はどのようにして名付けら…
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昨年8月に発生した小笠原諸島・福徳岡ノ場での海底火山噴火に由来するとみられる「軽石」が同年10月以降に沖縄県内の漁港や海岸に漂着した。青く透き通る海を一面覆い隠すほど大量に漂着した軽石は、ビジュアルのインパク…
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会場を包み込むほのかな甘い香りと鮮やかな彩り。県内の愛好家47人から寄せられた約300点が訪れた人の五感を楽しませる「全沖縄らん展示会」は今年で44回目を迎えた。美しく育てるには細やかな心配りが必要な蘭だが、…
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離島やへき地の医療を支えるNPO法人「メッシュ・サポート」(塚本裕樹理事長)が、停止していた沖縄北部地域の救急救助ヘリコプターの運用を今月から再開した。3月12日に所有する小型機が伊江島空港で墜落、炎上し、乗…
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米米CLUBのメンバー石井竜也氏は8日、沖縄県庁を訪れ、首里城復興に向けた寄付金250万円を贈呈した。石井氏は、玉城デニー知事との面談で「政治がお金を出すのは簡単かもしれないが、民間から本土の人たちが首里城の…
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沖縄が本土復帰を果たした1972年から6年後の1978年7月30日、県内の道路交通法が劇的に変わった。 それまではアメリカ統治下で車の進行方向が「右側通行」だったのに対し、たった一夜にして全く逆の「左…
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ヒマワリの種に、平和の願いを込めてー。ロシアによるウクライナ侵攻が続いている現状を受け、沖縄科学技術大学院大学(OIST)のボランティアメンバーが6日午後、恩納村の敷地内にウクライナの国花である…
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今年は沖縄が日本に復帰して50年の節目だ。 復帰記念日の5月15日には、沖縄と東京の2会場で同時共催記念式典が開催される。復帰の年に生まれたいわゆる「復帰っ子」は50歳となり、すでに多くのウチナーンチ…
特集記事
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再びFC琉球の指揮を執ることになり、トレーニング中に選手たちに指示を送る金鍾成監督=19日、東風平…
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ヴィック・ロー(中央)の入団会見で記念撮影に応じる琉球ゴールデンキングスの(左から)安永淳一GM、…
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沖縄県庁 沖縄県は、地域の緊張を和らげようと、4月から「地域外交室」を設置し、照屋義実副知…
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