女優・柴田千紘の沖縄めぐり「スーパーでローカル飯チャレンジ」編
- 2021/2/6
- 食・観光
旅を愛する女優・柴田千紘さんに、沖縄リピーターの立場で見た”冬の沖縄”を素直な視点で描いてもらう紀行日記の第4弾。今回は「見たことのないローカルな食べ物」を求めて地元のスーパーに向かいました。スクガラスにも挑戦!
こんにちは!
clubhouseを始めたのに今のところzoom飲み会と同じようにしか使えていない柴田です。
さて、私は沖縄のごはんも大好きで、とくに沖縄そばは高校生の頃ちっとも好きだと思っていなかったのに大人になってから大好きです。糸満のどこかの食堂で食べたゆしどうふそばがふわっふわで本当に美味しかった。
東京でも割高ではありますが沖縄そば、海ぶどう、島らっきょ、紅芋天ぷら、各種ちゃんぷるー、ジーマミー豆腐、ラフテー、、、そのあたりはド定番でそこら中の沖縄料理屋で食べられます。
でも、そういうとこで見たことがない、もっとローカルな食べ物はないんだろうか?
ローカルと言ったら地元のスーパーを見るのが一番だ、ということで、スーパー飯調査を勝手に開始します。
中味汁って何の中身?
まず最初に行ったスーパーはいまやどこにでもあるイオン系列だったのでローカル感はうすかったものの、沖縄っぽいもの、まぁまぁありました。
さすが沖縄。そばやスパムの種類も豊富です。
見てたらお腹が空いてきたので、普段あんまり買わないものから、単純に好きで食べたいものまでこのあたりを買って、すぐ帰りました。
ソーミンチャンプルとかも食べたいから、細麺の支那そば。そこに一緒に炒めたいなと板蒲やニラとか。
あとは軟骨付きソーキでソーキソバにしたいてるきなそば、ジーマミー豆腐、中味汁、、、
気になるのは中味汁ですよ! 一体なんの中身なんだ!っていう。
中味汁は、あんまり気が進まなかったけども豚もつのスープでした。つまり豚の中身…… 後日、居酒屋のお通しでもこの中味汁を出してくれるお店があって、前にヤギ汁を飲んだ時は結構なパンチがあったけどこちらは特別臭みもなく透き通ったスープで生姜の香りがして飲みやすかったです。