県内景況2カ月連続で上方修正  日銀那覇支店「持ち直しの動きがみられる」

 

 10月の個人消費では、 GoToトラベルの影響などから観光客向けの需要がコンビニやレンタカーを含む自動車で回復がみられたという。コンビニの販売額(全店舗)は、同2.7%減だったが、前月からマイナス幅を縮小した。自動車登録台数は同5.4%増で、前月の同5.6%減からプラスに転じた。

 一方、百貨店・スーパー販売額(全店舗)は前年同月比0.8%増、家電大型専門店販売額も同34.4%増。同支店は、いずれも前年10月は消費税率引き上げ前の駆け込み需要の反動減があったことから、実態以上に高い数値が出たと分析している。

 先行きについて、同支店は「引き続き新型コロナウイルス感染症の影響を受けるとみられる」との判断を維持した。一上支店長は「特に東京などで感染拡大の第三波がみられる中、沖縄への観光の持ち直しが維持されるかがポイントになる」との認識を示した。

(記事・写真・図 宮古毎日新聞)

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