女優・柴田千紘の沖縄めぐり 「久米島4泊5日」編 ①

 

 旅を愛する女優・柴田千紘さんに、沖縄リピーターの立場で見た沖縄を素直な視点で描いてもらう紀行日記の第6弾。今回は飲みまくり、食べまくりの久米島旅。スマホの破壊アリ、おっぱっぴーアリ、車海老アリの珍道中です。


 こんにちは!

 東京はすっかり寒くなってコロナが落ち着いたなぁと思ったら軽石がやってきたとニュースで見ながらまたまた沖縄に来ました。

 今回は丁度この滞在中に、写真好きの友人がいつか書こうと思っている小説のシナハンに久米島に行くというので、ついでに私も行って写真を撮ろう!ということになりました。久米島は気になりながらまだ行けてなかった場所のひとつなので楽しみでフェリーのチケットを取って、おなじみとまりんから朝9時に出港しました。泊港を出てから計3時間半くらいで着くんですね。久米島には飛行機で行くこともできます。

 到着すると、わりと晴れてたので早速そのままハテの浜に連れて行ってくれるバードアイランドさんのツアーに参加しちゃいました。最初は浜に上陸するだけのプランでいいと思ってたんですが、話を聞くとそこで自由に泳いでいても珊瑚がないからカラフルな魚達もいないと言われ…。

 果ての浜なんて30越えた女が一人で上陸するにはぴったりな名前だけどせめて魚くらいはいてくれよと。シュノーケルプランに変更しました。
 そして連れて行ってもらったポイントは魚群がすごくて、これがピラニアだったら私は一瞬で消えてしまうなと想像したくらい沢山わちゃわちゃと視界を覆い尽くしました。まるく大きい珊瑚の下を潜って覗くと見たことない大きさのハコフグがいたり。浮きの下にはイソギンチャクがあって皆大好きクマノミも。

 これは水中カメラを持ってこなかったの本当にもったいないから、よし!いってしまえ!とスマホ(iPhone)を海に入れて魚たちの動画を撮りました。
 iPhoneで水中撮ったことある人はわかると思いますがそのへんの水中カメラより全然綺麗に撮れるんですよね。クリアな画質。 なのにここに画像がない…。はい完全に壊れました。iPhoneで海の中を撮影してたことはこれまでにもあるから今回も大丈夫でしょ~…と簡単に考えていたら、今回は船に上がるやいなやアップルマークが勝手についたり消えたりして熱―くなってあっけなく終了。

 そのあと真水で洗おうが乾かそうが、うんともすんともいわなくなりました。そこまでして撮った海中写真も消滅。仕方がないので直接海の中へ見に行ってください。

 スマホが使えなくても友人とは同じゲストハウスを予約していたおかげで合流できて、その人が帰るまではいくつかの写真も撮ってもらえました。

 「ドミトリー球美(くみ)」というゲストハウスで、クミさんがやってるのかなと思っていたら、クミって久米島のこと!昔は「球美の島」と呼ばれていたらしいです。琉球一美しい、って。今も球美島って書いたらいいのにー!と思う素敵すぎる名前。。

 話がそれましたが、こちらのドミトリーは男部屋と女部屋に分かれていて入り口が違うのですが誰もいなかったので間違えて男部屋を使っていたら「あれー、シャワーしてたのー、あなたの部屋こっちよー」って笑いながら帰ってきた宿主、国吉さん。

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