女優・柴田千紘の沖縄めぐり 「久米島4泊5日」編 ①
- 2021/11/24
- 食・観光
そんな国吉さんと近所の焼き鳥屋のおじちゃんと缶ビール乾杯から久米島の夜が始まりました。そこからが長かった!
そのおじちゃんに教えてもらった「南美花(NANBIKA)」でまず食事。沖縄料理の中で通風持ちの友人も食べれそうなゴーヤチャンプルーと私が欲した激辛へちまをチョイス。
そのあと「オオ ハッピー」にて飲み直し。
このお店をやっているチエさんは、あの方のお母さん。
はい、おっぱっぴー\(^o^)/(このボトルの泡盛、美味しかった!)
チエさんは私の地元の千葉の稲毛にいたこともあったり、その近所で沖縄料理屋をやってた時代があったり、浅草に私が住んでいた時に息子さんが浅草に引っ越してきたときがあったりと、なんだか近所の縁が多くて色々お話しさせてもらったけど、驚いたのはチエさんのタコ獲り名人っぷり!
その日も自分で捕まえたという巨大な蛸を見せてくれて、棒で獲る時それはもう引っ張り合いだったという。次の日も大潮だから獲りに行くといい、後日会った時に聞いたら20匹捕まえたらしい!
近所だったから誘えば良かったねーと言ってくれていたので、次回久米島に行く時はタコ獲りにも是非挑戦したい。ここではタコのキムチや「ひらやーちー」を食べながら島呑みました(水素水で割ってくれる)。
ところで都内の友達は意外と「ひらやーちー」を知らない人が多かったので画像をつけておきます。ぺらぺらのお好み焼きみたい?
その後、予約でいっぱいだった人気の居酒屋「銀太郎」を覗いてみると、そこで飲んでた島の人達に混ざってちゃっかり泡盛いただいて。馬刺しも魚のフライを食べさせてもらいました。
その後はさすがに帰ろうとお水を買って帰ってると道端にいたお店の人に声をかけられ「ことぶき」というスナック?カラオケバー?にもヒョイヒョイと。地元の若い子達が多くてカウンターにいた女の子も男の子も可愛く酔っ払ってるし、誰かが泡盛くれるのをお店の人も薦めてくるし、会う人会う人「久米島ではお金払って飲んだらだめよ」とか言ってくる。
あれ?久米島、天国?