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過去の記事一覧
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台湾デジタル担当相と知事対談も 観光にテクノロジー導入の見本市「リゾテック沖縄」
新型コロナウイルスの感染拡大によって県内の観光業が深刻な打撃を受けたことは言うまでもない。政府の支援事業「Go To トラベル」などによって9月下旬の4連休には前年の6〜7割には観光客が戻るなど明るい兆しが出… -
独学でうちなーぐち学び ブラジルから沖縄へ
うちなーぐちを学び、広めたいと熱い想いを持ってブラジルから来沖した若者がいる。ブラジルの首都ブラジリア生まれの沖縄県系3世の上間エドゥアルド明さん(37)は、亡くなった祖父母が話していた言葉を学びたいとブラジ… -
食品を直接消毒で県物流“世界的優位性”を 津梁貿易の金城拓真氏が提言
アフリカや中国などで主に貿易事業を展開する津梁貿易株式会社(那覇市、金城拓真社長)と、人材派遣業の株式会社HumanSupport(那覇市、粟國英雅社長)からなる共同事業体「津梁クリーンパートナーズ」はこのほ… -
バーのオーナー15人 副業で経営者 自由な働き方で自己実現
コロナ禍で従来型の働き方が見直され、社員の副業(複業)を認める企業も増加傾向にある中、県内のさまざまな業種で働く15人のメンバーが出資し合い、共同オーナーとして経営するバー「NO NAME」が那覇市泉崎に10… -
南米のサッカー名門クラブで指導者、五輪で通訳も 県出身平安山さん
沖縄を飛び出て、サッカー大国・南米の名門クラブチームで指導経験を積み、指導者、通訳として国内外で活躍する県出身者がいる。名護市出身の平安山良太さん(30)だ。 独学で4ヶ国語を身につけ、ポルトガル語とスペイン… -
「子どもが主体」 イタリア式幼児教育が沖縄にも登場
史上最年少の17歳11か月で将棋のタイトルを獲得した棋士・藤井奏太八段。彼が幼稚園の時に受けていたことで話題になった「モンテッソーリ教育」と並ぶイタリア発の世界最高峰の幼児教育法に「レッジョ・エミリア・アプロ… -
“食”で沖縄盛り上げる「ハッピーモア市場」(宜野湾市志真志)
所狭しと並べられる県内外の農作物。添えられた手書きのポップにはダイナミックな文字で野菜や果物の名前と味、おすすめの調理法などが分かりやすく書かれている。女性スタッフたちの威勢ある声が気持ちよく響く宜野湾市志真… -
日給10円で何でも受けます!出会いを重ね「世界中に友人を」
SNSの普及によりオンラインでのコミュニケーションが増えた現代で、オフラインで繋がることにこだわりを持ち、「世界中に友達をつくりたい」という目標に本気で取り組んでいる男性がいる。“日給10円”で何でも依頼を受… -
日常に美味しい幸せを 「papoter pepin パポテぺパン」(首里当蔵)
ゆんたくしながら笑い声が響く店内 首里城に通じる当蔵の通りから路地にほんの少し入った場所に、コンクリート造りのこぢんまりとした建物がある。看板にはおやつ、コーヒー、そして自然派ワインの文字。今年5月にオープンし… -
ドッジボールに込める指導者の“願い” 小学生強豪「松島魂図」
県内小学生ドッジボール大会で目覚ましい活躍をみせる松島学童クラブのドッジボールチーム、松島魂図(たましいず)。常に上位を争いながらも子どもたちの生き生きとした表情が印象的だ。指導者の思い、そしてインパクトある…