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過去の記事一覧
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スポーツ×各産業で新ビジネス 「可能性しかない」沖縄の強みとは
スポーツチーム・団体と産学官が連携して新たなビジネスや価値を生み出すプログラムが沖縄でも動き始めている。スポーツ庁が取り組む「スポーツオープンイノベーション推進事業」の一環で、沖縄の他に北海道、関西、中国の計… -
島間旅行19日から適用へ 沖縄県の県内旅行喚起策
沖縄県の玉城デニー知事は11日、県庁で会見し、県内旅行需要を喚起する「おきなわ彩発見キャンペーン」第4弾の島をまたぐ旅行への補助開始時期について、当初の26日から19日に前倒しする方針を示した。新規感染者数や… -
子どもたちの心に創造力の種を蒔く 沖縄発の演劇プログラムを試演
「沖縄の子どもたち向けの演劇」を制作するプロジェクトを手掛ける一般社団法人「おきなわ芸術文化の箱」が、10月31日に「沖縄発・子ども演劇プログラム」試演会を那覇市のアトリエ銘苅ベースで開催した。 前日の30日… -
県内景気「厳しい状況」 日銀那覇支店5カ月連続で判断据え置き
日本銀行那覇支店(飯島浩太支店長)は10日、2021年11月の県内金融経済概況(主要指数は9月)を発表し、県内の経済活動は低い水準が続いているとして、「厳しい状況にある」との判断を5カ月連続で据え置… -
「シビックテック」で困りごとを解決 市民と行政コラボの新たな潮流
市民がテクノロジーを活用し、行政と連携しながら積極的に社会・地域課題の解決や生活の利便性向上のために取り組む「シビックテック」が注目を集めている。この言葉は市民を意味する「シビック(Civic)」とテクノロジ… -
軽石で物資入らず離島では「パンの争奪戦」 今はどこに漂着中?
沖縄県は9日、県内沿岸に押し寄せている大量の軽石がもたらした最新の被害状況についてホームページ上で発表した。県内にある全41港湾のうち、8日時点で9港湾が「大量に漂着有り(漁業、離島航路等に支障有り)」、9港… -
海底遺跡、ピラミッド、石版… 北谷に潜むミステリー
戦前まで農村地だった北谷は、戦後米軍基地に接収され、現在は土地返還を経て沖縄を代表する観光の街へと大変貌を遂げた。だが一方ではとてもミステリアスな一面もある。 今回は未だ解明されていない、ロマンを感じさせる「… -
那覇に新劇場オープン!「なはーと」に行ってみた
10月31日に開館した那覇市文化芸術劇場「なはーと」。11月3日はオープンシアター(劇場の一般公開)だったので、見学に行ってきました。観客からの視点に加え、利用者側としての視点も書いていきたい… -
設備は不十分、方法も手探りで教員は疲弊 オンライン授業の困難さとは
「オンライン授業をするための十分な設備や環境などのインフラが、うちの学校には整っていませんでした。何とか間に合わせて乗り切りましたが、かなりの疲労感を覚えました」 こう振り返るのは沖縄本島中南部の公立… -
興南センバツへ前進 前原は涙を夏の糧に 高校野球秋季九州大会
11月6日から始まった高校野球の九州大会。来春の甲子園センバツ大会への出場権がかかる。本来は沖縄県での開催だったが、新型コロナの感染状況による判断で鹿児島県で開かれている。8県の代表16校がセンバツ出…