那覇に新劇場オープン!「なはーと」に行ってみた

 

 10月31日に開館した那覇市文化芸術劇場「なはーと」。11月3日はオープンシアター(劇場の一般公開)だったので、見学に行ってきました。観客からの視点に加え、利用者側としての視点も書いていきたいと思います。(多少専門用語が多くなりますがご容赦ください)

那覇市民会館の後継として

 那覇市内には大型ホールとして「那覇市民会館」がありましたが、2016年に老朽化が理由で無期限休館しました。その後継として建設が決まったのが、那覇市文化芸術劇場「なはーと」です。場所は旧会館の那覇市与儀から久茂地小学校跡へ移りました。モノレールの最寄駅なら県庁前。観客用の駐車場は無いものの、中心地に大型施設を作ることで多くの人に愛される場所になりたいという気持ちを感じます。

なはーと外観(一銀通り側)

 外観は、すっきりとした白色を基調としながら、曲線で覆われた優しい印象。入口は北口・西口・南口の3か所があります。どの入口から入っても必ず中央の共通ロビーに繋がるので、待ち合わせで困ることはなさそうです。

ウナー(御庭)と名付けられた共用ロビー

 広々とした1Fの共通ロビーは、吹き抜けで天井が高く開放感があります。ここから、大劇場・小劇場・スタジオ・稽古場などの各施設へ行くことができます。

共通ロビーから大階段を上がった2階。奥が受付

約1600席!県都那覇の大劇場!

 まずは大劇場。一番大きな階段を2階へ上っていくと、奥に大劇場入口(受付)が見えてきます。受付を通過し中へ入ると、客席の最後列から舞台を正面から臨む光景が飛び込んできます。

大劇場 1階最後列から舞台を臨む
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