カテゴリー:社会
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2019年の首里城が火災で消失して2年が経過した。沖縄県民のみならず、全国的にも衝撃を与えた出来事を受け、国や県、そして県民も含めて正殿復元を中心に、防火体制の見直しや美術工芸品など所蔵品の復元製作など多方面…
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小笠原諸島・福徳岡ノ場の海底火山が大噴火したことで発生した大量の軽石が海流に乗って沖縄県に漂着し、本島北部をはじめ各地の漁港やビーチに押し寄せたため、漁業や観光業に大きな影響が出ている。 まるでセメント…
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世界自然遺産にも登録された西表島の貴重な自然環境や、文化・くらしの継承を目指す「一般財団法人西表財団」の設立に向けて、設立準備会(大浜知司会長)は資金となる2000万円を確保するべく寄付を呼び掛けている。 …
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北谷に王朝時代のグスク跡があるのをご存知だろうか。戦後、グスク跡地ごと米軍に接収された「北谷城跡(北谷グスク)」。実は沖縄県民ならば一度は目にしているし、その目の前を通っているはずだ。今回は北谷グスクと北谷の…
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もともとは大きな行政区だった北谷村だが、戦後米軍による大規模な土地接収や嘉手納飛行場の機能拡張に伴い現在のような小さい町となった。町内に横たわる米軍基地内にはもともと古い集落がいくつもあり、特にレスターからフ…
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首里城火災から10月31日でちょうど2年を迎える。内閣府沖縄総合事務局、沖縄県、沖縄美ら島財団の3者に加えて、県民はもちろん、世界中に広がる県系移民や首里城復興に思いを寄せる多くの人々の支援を受けて復興が進ん…
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南米・ボリビアでうちなー3世として生まれ、アイデンティティに迷いながらも自身の夢を追い続ける比嘉成美さん。活躍の場所を世界中にどんどん広げていくバイタリティー溢れる彼女を紹介したい。 行政や民間…
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首里城消失から2年が経過する10月31日を前に、教育・研究面で首里城再興に貢献することを目的に立ち上げた「首里城再興学術ネットワーク」のシンポジウムが10月3日、沖縄県、県立芸術大学との共催でオンライン開催さ…
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地元の若者や世界各国からの観光客が集まる県内屈指の人気エリアとなった町「北谷」。 中でも美浜地区は、80年代の沿岸部海域埋め立てによって誕生した新しい街であり、現在もなお開発が進められている成長エリアで沖縄県…
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コロナ禍の巣ごもり需要で、あらゆる分野での「リモート化」が進んだ。社内外での会議、飲み会、お見合い。記事を書くための取材もそうだ。さらに、筋トレやヨガなどの健康づくりの分野でもその傾向は当然のように一般化しつ…
特集記事
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再びFC琉球の指揮を執ることになり、トレーニング中に選手たちに指示を送る金鍾成監督=19日、東風平…
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ヴィック・ロー(中央)の入団会見で記念撮影に応じる琉球ゴールデンキングスの(左から)安永淳一GM、…
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沖縄県庁 沖縄県は、地域の緊張を和らげようと、4月から「地域外交室」を設置し、照屋義実副知…
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