カテゴリー:社会
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2016年度に開始されて本年度が最終年度となっている「沖縄県子どもの貧困対策計画」。22年度からの5年間を期限とする次期計画の骨子案の議論が現在進められている。次期計画の策定を前に、県は11月に現行計画を総括…
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現存する日本在来馬8種のうち、宮古馬と与那国馬の2種が沖縄にいる。沖縄の人々の暮らしと馬は古くから密接に関わってきたが、今では各地の在来馬は頭数が激減してしまった。沖縄在来の馬を後世につなげることの重要性や、…
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うるま市の与勝半島にはかつて旧勝連町、そして旧与那城町があった。勝連と言えば勝連城跡、平安名ワイトゥイ、平敷屋タキノー、浜比嘉島や津堅島など様々な見所がある。 一方、与那城の見どころはやはり海中道路だろう。そ…
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うるま市勝連の勝連城跡隣に「あまわりパーク歴史文化施設館」がオープンした。この施設は勝連城跡とその一帯を整備する「勝連城跡周辺整備事業」の一環で、今後も広大な公園や飲食もできる商業施設がオープンする予定である…
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うるま市勝連と言えば真っ先に思い浮かぶのは勝連城跡、そしてその城主阿麻和利(あまわり)だが、他にも数多くの見応えスポットがある。 例えば、与勝半島に隣接する離島群を見てみるだけでも面白い。平安座島、宮…
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「沖縄のシンボル・魂・アイデンティティー」と称された首里城が消失してから10月31日で2年が経過した。その間、国内外から寄せられた寄付金は53億2,594万3,868円に達した(10月31日現在)。再建こそが…
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小笠原諸島・福徳岡ノ場の海底火山噴火に由来するとみられ、10月中旬に沖縄県沿岸に漂着した軽石。漁業や観光業など人々への生活のみならず、生物多様性を誇る沖縄近海の海洋生物にも影響が出てくるのではとの懸念の声も聞…
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「沖縄のシンボル」「沖縄の魂」「沖縄のアイデンティティー」と称された首里城が2019年10月31日に消失してから2年がたった。その間、再建費用として国内外から寄せられた寄付金は53億2594万3,868円に達…
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第二次世界大戦後、沖縄県が食糧難に直面した際、海外に移住したウチナーンチュ(沖縄人)の支援によって食糧難を乗り越えたことに感謝し、10月30日から11月6日、「世界のウチナーンチュウイーク(感謝祭)」…
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10月、小笠原諸島の海底火山噴火で発生したとみられる大量の軽石が、沖縄県の海岸に漂着した。それは北部から南部に広がり、とうとう沖縄県の島全体が、セメントを流し込んだような灰色で覆われた。潮の流れと風向きで海上…
特集記事
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再びFC琉球の指揮を執ることになり、トレーニング中に選手たちに指示を送る金鍾成監督=19日、東風平…
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ヴィック・ロー(中央)の入団会見で記念撮影に応じる琉球ゴールデンキングスの(左から)安永淳一GM、…
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沖縄県庁 沖縄県は、地域の緊張を和らげようと、4月から「地域外交室」を設置し、照屋義実副知…
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