【参院選】期日前投票に211,339人、有権者の17.87% 7月8日時点 沖縄選挙区
- 2022/7/9
- 政治
7月10日投開票の参議院議員選挙について、7月8日までに沖縄選挙区の期日前投票を済ませた人が211,339人となった。沖縄県選挙管理委員会による発表。有権者の17.87%に相当する。
大票田那覇市は18.38%
対象期間は公示日翌日の6月23日から7月8日までの16日間。全市町村のうち投票率が最も高いのは北大東村の40.4%(179人)で、最も低いのは竹富町の12.35%(427人)だった。
有権者の多い11市では名護市の23.26%(11,872人)が最高で、南城市の23.22%(8,433人)、那覇市の18.38%(47,685人)、糸満市の17.63%(8,614人)、宜野湾市の17.60%(13,934人)と続いた。
前回選挙の2019年は、同じく投開票日の2日前が終了した時点で16.19%に当たる190,365人が投票していた。今回は公示日が6月23日の「慰霊の日」と重なることを避けるため、前回選挙より選挙期間が1日長くなっている。