バーチャル首里城を26日に公開 焼失した正殿も散策

 
仮想空間内で復元した首里城(プレスリリースより)

 沖縄の観光地などを体験できるインターネット上の仮想空間「バーチャルOKINAWA」を運営するあしびかんぱにー(那覇市、片桐芳彦代表)が、26日に「首里城エリア」を公開する。2019年に火災で焼失した正殿も空間内で”観光”できる。

 建造物の復元だけでなく、首里城の歴史や沖縄の文化を学ぶことができたり、三線が奏でる琉球古典音楽を聴きながら散策できたりとさまざまなコンテンツを楽しむことができる。BGMは自ら選ぶことができる。

 首里城エリアは、公開中の「国際通りエリア」「ビーチエリア」に続く第3弾。今回からスマートフォンでも簡単に見ることができる簡易体験版にも対応する。

バーチャルタレントの観光ガイド 記念配信も

首里城エリアをガイドする根間うい

 公開日の26日には、沖縄のご当地バーチャルタレント「根間うい」が観光ガイドとなり、自身のユーチューブチャンネルで魅力的なスポットを紹介する記念生配信を予定している。公開後も城郭ライトアップや花火大会、エイサーなどさまざまなイベントを開催、アップデートする。

 あしびかんぱにーは「アフターコロナの沖縄観光業の発展と活性化に貢献してまいります。『バーチャルOKINAWA』を通してさらに沖縄の魅力を感じていただき、沖縄のファンが世界中に広がっていくことを目指します」としている。

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